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【前編】「私がAV女優になるなんて私が一番ビックリしてます!」現役美少女アイドルがAVデビュー【飛鳥りん 新人AV女優インタビュー】

2017.03.17

人気アイドルグループのオーディションの最終選考まで残った経歴を持つ美少女アイドルの飛鳥りんちゃん。昨年4月からSOD専属美少女アイドルとして活躍していましたが、まさかのAVデビューを決意。今だから言える撮影期間10日間を費やした壮大なデビュー作の裏舞台も告白してくれました!

  • ― SOD専属の美少女アイドルとして昨年4月にデビューした飛鳥りんちゃん。アイドルは子供の頃から憧れていたの?
  • 飛鳥りん(以下、りん) 「そうです。子供の頃からアイドルが好きで、アイドルになれないなら主婦になると思っていたくらいなんですよ(笑)。それで、中学の時にアイドルのオーディションを受けたんです。でも、合格したら東京に上京して活動することが条件だったんです。その時、すでに関西の高校の進学が決まっていたので、親に反対されたこともあって断ってしまったんです。それでも、アイドルが好きな気持ちは変わらなかったので握手会に行ったりして、いつか自分もアイドルになれたらいいなって思っていたんです。 」
  • ― SOD専属の美少女アイドルになったきっかけは?
  • りん「はじめはSODのサイトでAV女優さんとアイドルを募集しているのを見つけて、『AV女優さんになるのは無理だけど、アイドルならやってみたい!』って思って応募しました。今ならできるかなって思って。 」
  • ― それから、わずか4カ月でAVデビューとなったわけだけど、最初からこっちの道も考えていたの?
  • りん「いえいえ。まさか、私がAVデビューできるなんて思ってもみませんでしたから。 」
  • ― AV女優には興味はなかった?
  • りん「興味がなかったわけではないです。テレビでAV女優さん達を観ていましたし。みなさん可愛くて綺麗で面白いじゃないですか。だから、私にもできるとは思っていなかったんです。あとはAVの世界のことあまり知らなかったというのもあります。でも、DMMアワードの表彰式を見に行って、そこで一気にイメージが変わったんです。凄いな~って感動して、私もAV女優さんになってみたいと思うようになりました。 」
  • ― 女優さん達もドレスアップしてとても華やかだし、頑張った証として表彰される舞台だから、みんな晴れやかな顔をしているしね。りんちゃんが凄いと思ったのはどんなところ?
  • りん「一番はファンの方たちの熱気ですね。応援する女優さんが出てきたらペンライトを振って声援する様子を見ていて、凄いな~って。まさかAVの世界がこんなに楽しそうだとは思ってもみなくて。AVって、みなさん、こっそり観ているものなのかなって思っていましたので。あと、AV女優さん達もこんなに可愛くて綺麗な人がたくさんいることも知らなかったんです。だから、自分がAV女優になれたことに一番ビックリしているのは私なんです(笑) 」
  • ― ファンの熱量も同じですものね? 頑張ってる女の子を応援したいって気持ちは同じ気がする。
  • りん「確かにそうですね。AV女優さんが好きな人はアイドルも好きな人が多いと思います。 」
  • ― AVデビューが決まった時、凄く注目を浴びたけれど、その時の心境は?
  • りん「最初はピンときませんでしたね。デビュー作がAVOPENの作品だったので、撮影の前にプロデューサーから『普通のデビュー作ではなくなりそうなんだよね。なんだか凄い事になるよ』と聞いていたんです。でも、その時はまだ何もしていなかったので『目立てるならいいんじゃないですか』って言ったら、想像以上に撮影が壮大すぎてビックリしたんですよ。スタッフさんの数も凄いし、取材もたくさん来てくれましたし。 」
  • ― いきなり大反響があったことに対して戸惑いはあった?
  • りん「いいえ。取材してくれるのは嬉しかったですし、その時はAVの撮影ってこういうものだと思っていたんです。ところが、2作目から大掛かりなことはしなくなって、こっちが普通だったんだな~って後で知ったんですよ。今思うと本当に凄い事だったんだな~って。普通の撮影は2日で終わりますよね。私の初撮影は10日間かかったんです。 」
  • ― AVで10日間!? 映画の撮影クラスだね。かなり気合をいれて撮影に臨んだでしょ?
  • りん「気合は入れていきましたね。デビュー作は2枚組なんですけど、1枚は普通のデビュー作の感じなんですよ。普通はそこで終わるんですけど、私の場合は半分も終わってなかったんです。もう1枚は『タイム風俗学ハンター』っていうドラマ物だったんですけど、これが凄かったんですよね。演技も初めてしましたし、山の中に泊まり込んで撮影だったので、心構えというレベルではなく、言われたことをこなすだけで精いっぱいでした。 」
  • ― 緊張している余裕すらなかった?
  • りん「そうです。時間的にも朝から夜遅くまでスケジュールが詰まっていたので、悩んでいる暇もなくて。実際は長時間の撮影だったんですけど、本当にあっという間に過ぎていった感じでしたね。監督すら「俺たち何をやってるんだろうね?」「これが普通のAVじゃないからね」って何回も言ってましたね(笑) 」
  • ― うんうん。80年代後半には1週間かけて撮影するメーカーもあったけど、今やAV撮影は1日撮りが常識で、中には1日で2本分の撮影をしているところもあるくらいだからね。10日間は異例中の異例。本当に凄いことだよ。
  • りん「そうみたいですね~。セットも大がかりでしたし、出演者さん、エキストラさんの数も凄かったし、スタッフさんも凄かったんです。アクションの先生までいたんですよ! 」
  • ― 完全に映画級だね!
  • りん「そうですよね。パッケージも着物ですし、全然デビュー作っぽくもないし。2作目が出た時に、こっちの方がデビュー作っぽいな~って思いました。初めての撮影のことは今思い出しても、よく頑張ったと自分でも思います。どうすればいいのか分からないので常に全力を出し切っていましたね。 」
  • ― 何も分からない中、10日間もよく乗り切ったね。
  • りん「はい。山の中の撮影だったので連絡を取り合うのもトランシーバーだったし、準備にも時間がかかって、スタッフさんもピリピリしだして。新入社員さんもけっこういたので、そのせいもあったみたいですが。メイクさんには『AVの現場でこんなに人がいたことはないよ~』って言われましたね。 」
  • ― 壮大なスケールで行われたデビュー作の撮影だけど、初セックスのことは覚えてる?
  • りん「とにかく緊張でがちがちでしたね。初エッチまでは男優さんと顔を合わせない様にしていたみたいで、本番が始まって初めてAV男優という方に合ったんですよ。それまではどんな凄い人が来るんだろう~って不安でしたが、あってみたらとても優しくて、逆に緊張が和らいだんです。 」
  • ― 実際に会うまでは、AV男優はどんなイメージだった?
  • りん「黒くって、めっちゃ鍛えていて、ガタイのいい大きい男の人なのかな~って思っていました。でも、実際は全く違っていて安心できる人だな~って第一印象から思ったんです。エッチ自体も紳士すぎて感動しっぱなしで、カメラすらも忘れて気づいたら終わっていたという感じでした。そこで、AV撮影のペースが判ったので、ますます安心できたんです。 」
  • ― 撮影を終えて、やってよかったと思った?
  • りん「はい。スケジュールも余裕をもって撮影してくださいましたし、終わったときは本当に安心しましたし、今後もいけそうだな~がんばろ~って思いました。 」
  • ― 完成した後、周りからの評判を聞いてどう思った?
  • りん「発売された後、ネットの書き込みをみたんですよ。そうしたら『凄い大作だった』と書かれていましたけど、その中に『普通のデビュー作が凄いよかった』というコメントもけっこうあって嬉しかったですね。 」
  • ― 苦労が報われたね!
  • りん「はい。撮影中にはマネージャーから、ここまでやってもらえることはかなり凄い事だと言われていましたし、カメラマンさんにも『SODの社運を背負っているね』と言われたんですけど、全く理解できなかったんです。でも、今思うと最初に凄い経験ができたので、そのありがたみもしっかり感じることができるし、それ以降の撮影もスムーズにできるようなったので、本当に良いデビュー作だったと思っています。 」
  • ― デビューをきっかけに周りの環境も一変したと思うけど、当時の心境は覚えてる?
  • りん「9月にデビューしたんですけど、それと同時にイベントや取材がたくさんあって、あまりにも忙しすぎたので1か月間ほとんど記憶がないんですよね。当時は関西に住んでいたんですけど、一ヶ月のうち2日しか家に帰れませんでした。ふっと我に返って気が付いたときには3本目が発売されるタイミングでしたね。『あの時は、倒れないか心配だった』と、今になって社員の皆さんに言われています(笑) 」
  • 次回は、初体験などたった2人しかいないデビュー前のエッチ経験について聞いていきます!
  • (取材・文=文月みほ)