ある昼下がり、母さんの肩を揉んでいると、うなじから香る甘い匂いに誘われ、つい出来心で母の大きな胸に手を伸ばしてしまいました。初めは僕のことを咎めましたが、ふと母さんの口から漏れた「そんなことするのは、お兄ちゃんだけ…」という言葉を追及すると、黙って僕に胸を触らせてくれて…でも、同時に僕はわかってしまいました。以前から母と兄が性的関係にあったことを…。「母さん、僕にも兄貴と同じことしてよ…」
私には、毎朝お風呂に入る習慣があります。ある朝、いつものようにお風呂に入っていると息子が身体を洗ってくれると入ってきたのです。私は少し戸惑いましたが、優しい子に育ってくれたと嬉しく思っていました。しかしそれも束の間、息子の手つきは徐々に卑猥なものへと変わっていき…。欲求不満だった私は、そんな息子を拒むことができず最後まで受け入れてしまったのです。今思えばお風呂上りにバスタオル一枚だけでウロウロしていた私が知らないうちに息子を挑発していたのかもしれません…。
ある日、息子の部屋を掃除しているとエッチな雑誌を見つけてしまいました。そしてその雑誌を手に取り、夢中で自慰に耽る姿を息子に見られてしまったのです…。しかし火照った体は治まりつかず、いけない事と判りつつも息子と関係を持つに至ってしまいました。しばらくはこの関係をやめられそうにありません…。
今年は夫の7周忌で、7年ぶりに息子たちが帰ってきました。でも二人の息子はいい歳なのに結婚もまだで困っています。少し将来が不安になり急に心細くなってしまいました。その晩不安をかき消すかのように夫のことを思い出し自慰に耽っていると、その姿を長男に見られてしまったのです。「あなた、ごめんなさい。まさか、息子と…」