郊外の一軒家・佐藤家。マリカと夫・那津男は結婚4年目の夫婦。まだ○○はいない。でもマリカはそろそろ欲しいと考えている。市役所の観光課に勤める夫は毎日定時に帰宅すると自宅で夕食と風呂を済ませ、寝室でマリカとセックスした。子作りを目的とした那津男とのセックスは事務的で味気ないものだった。 翌朝。那津男の朝食は毎日決まっていた。魚肉ソーセージを辛子マヨネーズで和えたキャベツと一緒にパンに挟んだホットドッグだ。朝食を済ませると、那津男はビジネスバッグを手に立ち上がった。マリカは玄関に向かう那津男を引き止めると激しくベロキスした。興奮した二人の荒い息遣い。マリカが那津男のチャックを下ろすと、中からペニスの形をした魚肉ソーセージが勢い良く飛び出した。マリカは跪くとそれを嬉しそうにしゃぶった…。●濡れてしたたる女たち スキモノだらけ! ●ここはどこ? 私は誰? 股間のうずきだけが真実
風俗店事務所にかかって来る電話。客に愛想良く対応する店長・赤城。別室ではエロライターの三留綾が、店に在籍する嬢・紀香にインタビューしていた。 会社員・大塚肇と同棲中の彼女は、今夜も夕飯の支度に追われる。帰宅した肇と共に他愛のない会話をしながら食事する。その後、甘えてくる肇に抵抗を感じながらも応じようとするが、彼は急に飽きたように一人で夜の街へと飲みに出て行ってしまう。 決して仲が悪い訳ではないが、最近は彼との心の距離感に擦れ違いが増え、綾はどこか満たされない想いでいた。●ヤられたら、ヤりかえす ●ムラッときたら止められない
大学生・愛香は、夏休みを利用し地元に帰郷する。スタイル抜群の彼女は到底処女に見えないが、実は生まれつき陰毛が生えずコンプレックスを持ち、未だ男性経験はなかった。 地元では、丁度この季節の風物詩【夏祭り】があり、地元の友人、はるな・奈々・朋世らと神社へ向かう。祭りを堪能しながら歩いていると、いつの間にか離れていた奈々が手招きをする。何事かと思いつつ三人が近づくと、四人が《姉御》と呼ぶ高校の先輩が、境内で男とセックスしていた。 愛香の家。境内での光景に興奮しきりの四人は、浴衣を脱ぎ寛ごうとする。そこに愛香の妹が現れ、パンツがダサイ!!と指摘され、実は全員処女であることが判明するのだった。 ●処女だからってナメんなよ!! ●わたしの初めて、アナタにあげる
親から引き継いだ病院で、院長を務める柳沢凛子。かつて天才医師と呼ばれた父・諭吉だが、凛子は彼が狂っていたと認識している。 内科医だった父は、診療室に分娩台を設置し、若い学生達を対象に、診察と称しては生きたままの臨床体験をさせるという実験を繰り返していた。やがて彼は医学界を追われた失踪した。●大事なところが真っ赤に腫れたら、 いつでも来てください。●ちょっと気持ちよくなりますよ 我慢しないでくださいね。
妻子持ちの中年男・長崎を相手に、演技で感じているフリをするナナ。中年らしいねちっこい愛撫に、冷めた心でありながらも、若いのナナの体は反応していた…。 女優を目指すナナは芽が出ず、業界にコネがありそうな人物に出会う度に男女問わず抱かれ、仕事のツテを探っている。わずかな望みだが、まだ夢を諦めてはいない。 町中を歩くナナに声を掛ける長崎。彼女にそっけない態度を取られるが、近場のカフェまで誘導する事が出来た彼は、ナナと寄りを戻したいと願い出る。だがナナには、既に次のターゲットとなるカメラマンがいる。妻と別れるとまで言われたが、興味が無いの一点張りで通す。中年にも関わらず随分と下手に出たものの、邪険に扱われ、挙げ句に他の男に奪われるなど長崎には許せず、背後から彼女の頭を殴りつけた。●スターを目指して、 もろ肌脱ぎたい女たち●どいつもこいつも愛欲まみれ
また今日も、それぞれの朝が始まる。 大竹家。十年前に母・弥生が亡くなって依頼、高校教師の葉子は、朝から二人分の弁当と朝食作りが日課となっている。もう1つは父・信次のものだ。以前の信次は、部下に慕われる会社員だったが、ある日、その大事な部下達を切らなければならない立場となり、納得できない彼は会社を辞めてしまった。葉子にはフリーターの岡倉勇という恋人がいて、定職に就かない彼に娘を渡すものかと、二人の結婚に反対している事もあり、情けなくてまだ葉子には打ち明けられずにいた。 ●甘く切ない奥さんの声が、 ボクを一気に昇天させた! ●欲張りなカラダ、正直なカラダ
秋空の下、全てを悲観するような様相の男・相原建一が、東京の街を見下ろしている…。 数ヶ月前――。 セミの声が聞こえる建一のアパート。畳に寝転び煙草を吸う建一の傍を、スーツケースを持った恋人・那美がどこか諦めたように横切り、部屋を出て行った。 ●巨乳が多くてエロ良い会社! ●セクハラ課長の大好物、 むっちり社員がやってきた!
リカは幼い頃両親が離婚し、今はアル中の母親・順子と二人暮らし。男運の悪い順子の荒んだ生活を見てきたリカは、男女関係に夢を抱くことができず、専らネットのSNSを使い、不特定の男とモニター越しでエロチャットをするのが日常だった。ある日リカはチャット中の男・アキラにオナニー行為を促され、画面に向かい悶え始める。絶頂に達する瞬間、画面の向こうに複数の男たちが見ている事に気付き、リカは怒ってチャットをやめる。 だがそれは、彼女の生まれつきの霊感によるもので、この日も《見えてしまった》のだ。そんな現象は、いつも性的な絶頂を迎える時と決まっていた。 ●見られて、絶頂寸前! ●あなたのイヤラシイ妄想 すべてお見通しよ
【メス豚養豚場】という名のデブ専デリヘル事務所・兼、待機室。テレビでは、本物の養豚場で育てられた豚達の悲しい行く末を追ったドキュメンタリー番組が流れている。 デリヘル嬢達がダラダラと過ごしながら待機していると、店長・道田に指名が入ったと言われる萌。以前にも接客した事のあったその客とのプレイが嫌だと駄々をこねていたが、やがて出掛けて行った。少しばかり気性の荒い萌と違い、どこかおっとりとし、穏やかな気質のマリエは、痩せさせない為に設置してある食べ放題の豚まんを頬張り、涙を流しなら番組を見ていた。道田はその光景を彼女に指名が来ないせいだと勘違いしたが…その後、マリエにも指名が入り、安心する。 ●マリエ、美味しく育ってます♡ ●オモイを受け止めて!!
冴子は悪夢を見ていた。一人の女を○める冴子。レズビアンの変態セックス。やがて、冴子はその女の首に鎖を巻きつけ、絞め殺す…。 冴子は、真一と名乗る夫と暮らしている。しかし冴子にはそれが夫かどうかすらわからない。記憶がないのだ。ただ、周りの写真は二人が夫婦であることを証明していたので信じるしかなかった。 優しく真一は悦子を抱く。悦子もそれにこたえる。ごく普通のノーマルなセックス。しかし、その2人のセックスを一台のカメラが撮っていた。 ●しのび寄る… 下半身もすすり泣き… ●怯える女は美しい
ホテルの一室で、金髪ウィッグにゴス○○姿の日奈が、介護企業部長の増川にM字開脚で電マ責めされている。首を絞められ、歓喜の表情を浮かべ感じていく日奈がイク瞬間、増川の視界が歪む。増川が辺りを見回すと、謎の人影が立っていた…。 奇怪事件捜査研究所、略称・奇捜研。新人だった真紀はキャップへ昇進し、一平や本郷の上司となっている。 増川死亡の捜査を始めた奇捜研。ただの心臓発作での事故死に見えたが、倒れるところを偶然目撃した一平には、増川が誰かに襲われている幻覚を見ていたように見えた。早速真紀と本郷が増川の会社の開発部主任・富士子と、社長の重原に聞き込み調査をした。企画開発部員のリストを眺め、木島竹次郎博士に注目する真紀… ●愛しい貴方、ご褒美は騎乗位で… ●絶頂に気をつけろ! オンナがイク時に男は逝く
かなで自由/長谷川千紗/松井理子
平野康彦は悩んでいた。会社をリストラされたのである。息子夫婦・雅志と理恵の3人で暮らす一軒家はローンが残っている。息子夫婦に失業の事は言えず、毎朝家を出て公園で時間を潰していた。 ある日、恋愛講座のチラシを拾った康彦は興味を持ち参加することに。雅志が生まれてすぐ、妻は離婚届を置き出て行った。以来、女性とは縁の無い生活を送る、いわゆるセカンド童貞だった。 非モテ中高年のための恋愛スパルタ教室。講師の恋愛カウンセラー・美千子は、非モテ男の受講生らが順番に自己紹介をしていく度、次々と厳しい言葉で男たちの女性に対する甘えた態度を否定していく。残りの人生を歩む伴侶が欲しい康彦、風俗をやめて結婚したい素人童貞の吾朗。ここにいる男たちが結婚できないのは、全員童貞だからだと言い放つ美千子。彼女とは対照的に、明るくニコニコして皆の癒しの存在・アシスタントのあかねが康彦たちの希望だ。 サヨナラ童貞、股でイク日まで。 美人講師のモテ講座 講義も前戯もねっとりと!
長崎家は両親と双子の姉弟、家族4人で暮らす。その日の夜、父・堅実以外の3人は思い思いに居間で寛ぎ、堅実は会社員生活最後の記念に、風俗店にいた。 堅実は名前の通り堅実な人生を送る為、会社ではイエスマンになり、尽くしに尽くした。しかし、会社に裏切られ、辞職に追い込まれたのだ。 人間関係に疲弊した彼は、一から全てを築きたいという思いに駆られ、田舎への移住を決めた… 空気がうまいとオッパイもうまい! 毎朝土いじり!毎晩乳首いじり!
嫌そうに運転していた。 スーツ姿の男・今野廉太郎は、町中の小さな駅で降り、バス停で事項表を見て溜め息をつき、渋々な顔つきで目的地へ徒歩で向かう事にした。途中、猛スピードで運転する凛虎のトラックと出くわす。危ないのは彼女の方なのに、逆に怒鳴って去って行く様に、廉太郎は呆然とした。 電機工会社を訪ねる廉太郎。彼は本社からこの町の営業所へ手伝いでやってきた。そこには、彼が新人研修で世話になった所長の中村が健在で、久し振りに訪れた彼を見るなり促したのは、ブラインド越しに見える、女性事務員・美穂の着替える姿だった。
美人官能小説家・紫城麗美。テレビ番組の取材では、胸元の開いたセクシーな服を身に付け、自身の官能小説を朗読する。色っぽい女流官能作家、麗美―― 典子は自室で「自分」の出演番組を見て身悶えする。気分が落ち込んでしまった典子は、夜の街に繰り出した。 行きつけのロックバーで、典子は友人の官能小説家・ユズと飲んでいた。ユズは、あのテレビで典子が落ち込んでいるのでは、と予想して来てくれた ●大都会に喘ぎのメロディが響く!! ●書きたい、見せたい、イキたい!
島崎絵里は、父・正三の遺した家に一人で住んでいる。めでたく看護師として藤村医院に就職が決まり、正三の遺影に話しかけていると、誰かが訪ねてきた。絵里が玄関に出ると誰もおらず、足元に花束が置かれていた…。 藤村医院の院長・藤村光夫。絵里には彼が素敵な大人の男性に見え、仕事中にも淫らな妄想をしてしまう。 疲れた光夫の肩を揉む絵里に、光夫は下も揉むように頼む…ギンギンに膨らんだ股間。チャックを下げ、光夫のペニスを咥える。精液が眼鏡にかかり、思わず絵里が眼鏡を外すと―― ●次の患者さん、 わたしの中へお入りください ●頭の中はHな妄想でいっぱいだヨ
輔がやって来るのを待っていた。愛人として社長の大輔に囲われて2年。しかし、今夜は奈緒が絶頂の声を上げ昇り詰めても、大輔はイけなかった。 大輔の健康にもしもの事があったら、愛人の奈緒はたちまち路頭に迷うことになる。彼女がそんなことを憂えていると、三年ぶりに昔の愛人・俊之から電話がかかってくる。不渡りを出して倒産させた過去があるが、今回奈緒を呼び出した理由も彼女の金をあてにしてだった。百万円を取り出し、奈緒は俊之を帰そうとするが、俊之は突然背後から襲いかかり、無理やり奈緒を一気に貫く。やがて果てると、俊之は借金まみれの自分に嘆き泣き始めた。 ●先の見えない人生、 上手くなるのはSEXばかり。 ●お金の分だけ愛してあげる…
すと、トイレの外で待つように言われる。トイレの個室で、真壁と彼の部下・女性編集者の新子がセックスし始める。行為に夢中の真壁が発する言葉は、全て新子に向けてなのだが、満知男はそれを真壁からの教授と解釈し、手元で《勘違いメモ》が綴られていた。 その夜、真壁に追い返されたと思い込み、自宅で落ち込む満知男。隣の部屋では、熟女未亡人のアパートの大家が喘ぎ声を漏らしている。呆れはするが、彼の股間は反応中…ムスコは彼の幻想か妄想か? 擬人化したそれは全身をくねらせ、厭らしく笑う…。 可愛いあの娘、ベッドの上では魔法使い! なんでもヤリたいお年頃、俺でもヤレちゃうドエロい娘!
女子刑務所から大石蔵子が出てきたのは二年後の事だった。 電車の中で、一人の男が蔵子の尻を触り始める。止めろと諌めても止めない男に、怒りが爆発した蔵子が見るも鮮やかな連続技で男をのし上げる…。 天誅でござる! アソコ洗って待ってろよ!!鳴らせ! おまたの陣太鼓!
あんたいい長芋持ってるね!ドテ焼きしよっか? そのコテでウチのアレを広げんといて!店の跡目を巡り、てんやわんやの大騒ぎ!?昔女好だった、もんじゃ焼き屋の店主が、店の跡目を巡って日本各地から隠し子達が集まり、それぞれの愛憎むき出しに絡み合う姿を描いた人情エロスドラマ。
新婚旅行の優雅な日々から一変、新居でダンボールの荷解きに追われる北村翔太と亜美。明日からまた仕事の翔太は、今日中にと言い出したにも関わらず、開始早々に根を上げ始めるが、張り切る夫を気遣う亜美。 夕食では亜美が、スーパーの総菜と手作りとの区別がつかない翔太にキレる場面も。だが、寿退社した彼女は今後、彼の稼ぎで生活して行く事もあり、昼間お預けした旅行の続きをしようと誘う。しかし、ベッドインすると、二人は荷物整理の疲れで、事に及ばず寝てしまった。 おヘアーじゃない! お部屋! 乳首入念じゃない! 築二十年!! あなたに貸します、お部屋とカラダ
南の島。白い砂浜とコバルトブルーの海。波打ち際に人が倒れている。若い女と中年の男女である。三人の顔は、遠目ではっきりとはわからない。やがて若い女だけがフラフラと立ち上がり、どこかへ歩いてゆく。 さとうきび畑の側道を歩いているミカヨ。土煙をあげてやって来たセダンが停まる。「どうしたの?頭、血出てるよ」。ミカヨは無視して歩いてゆく。しばし見送っている高橋。再び車に乗り込むと発進する。そのままミカヨを轢く。 発情中毒 砂にまみれた未熟な花弁… 夕日に染まった、 波打ち際で抱かれたい…
月野ユイは栄養ドリンク「リフレット」を販売、家庭や職場に届ける通称・リフレディの一人である。夜は夜間大学に通い、フランス語を学んで留学資金を貯めていた。 そんなユイが憧れるのは支店長・出口。彼の優しく、時に厳しい指導、そして性格や顔、その全てに惹かれた。 社内で思わず彼に見とれ、ついつい彼に愛されてセックスするという、危うい妄想に耽る事もしばしば。 ファイト一発! 今夜は何発!? 私の愛液が最○の栄養ドリンク♡
2050年、モノレールの中。うらぶれた老人の手にはめられた手袋。掌から下は垂れ下がり、その先にあるはずの指先の何本もが欠落しているのが見て取れた。そんな彼が静かに語り始める。 かつての満員電車において、女性の身体に触れ、時に女性器に指を入れる男たちがいた。そうした○○行為が蔓延し、冤罪なども多発した。政府はその原因究明を学者に託した。 ○○撲滅のために、 わたしたちを○○しなさい! 男のロマンにガマンできない女たち!
女警備員・桐崎綺羅が、その制服を乱した状態で床にへたり込んでいる。付近に目を向け、涙に濡れた顔のまま、彼女の悲鳴が響く…。 ―― オフィスビル。 夜の人気がなくなった薄暗い廊下で、社内恋愛中の恋人・平野 誠とキスする綺羅。笑顔で別れた次の瞬間、彼女は仮面の男の手により、同社ビル管理の倉庫へ拉致された。抵抗もできず、ただ○され続ける…。だが、そんな絶望的な行為を受けながら、彼女の身体は快楽に従順だった。気持ちとは裏腹に、相手を喜ばせるかのように、嬌声をあげていた。 轟け、魂のあえぎ声! 届け、アイツの股間まで!! 覚醒する性 抗えない運命と寝る女
ゴミ捨て場にゴミを捨てる近所のアパートの住人・ダニエル。ダニエルが帰ろうとすると近所の主婦・桜木がダニエルのゴミを持って追いかけてくる。桜木にゴミ出しの注意をされる。そこにやってくる隣人・マヤ。 外国人で日本の意味が理解できていない風の彼を見て、自分が説明するからと、ダニエルを連れ出し英語で説明する。 「あのおばさんは口うるさくて近所でも有名なの。だから適当に受け流せばいいからね」 と言ったマヤに、 「あ、なるほどクレーマーなんですね」 と、日本語で返すダニエル。アメリカから来たという彼は、少しだけ日本語も話せるという事だった。初対面ですぐに意気投合した二人は、その場で立ち話をしていた 勃ち技、寝技の師範代 こんな女と一戦交えたい!! 燃えよボイン! 考えるな、感じさせろ!!
大学に通う木本夏は、政治に参加するサークルに入っているものの活動には熱心ではない。それはサークルをまとめるリーダー格の増宮春来や彼氏である中村修吾も同じで、大々的に活動している他大学のサークルの動きにくっついているだけである。そもそも夏は入学後に付き合い始めた修吾に誘われただけというスタンスだ。 その修吾との関係が良好であるかといえば、そうでもない。実際、彼以外の男性、同じサークルの蔵野公正とも○った勢いで関係を結んで以来、時々は体を重ねている。修吾よりも体の相性が合うというだけで、そこに恋愛感情はない。ただ、修吾との日々や自分を取り巻くものが変わるかなという淡い思いだけはある。 自分は何で好きでもない男と寝てしまうのだろうと自問自答する事もあり、そういう時は友人の藤野乃亜と話すのが常だ。 ●言えなかったホントの気持ち… ●裸のアナタに恋をした…
高木印刷所、夜。一日の業務を終えた職場は静寂に包まれている。夜空を見上げている従業員・星川朝雄。そこへ、社長・高木源太郎の妻・ふみ子がやって来る。いつもの様に空を見上げている朝雄の姿を、ふみ子は優しい面持ちで見つめる。源太郎の呼ぶ声で、帰ろうとした時、夜空に星が流れた。 ●何マンコー年も先からあなたを食べにきました。 ●輝く股間の星に投げキッス!
夫に先立たれ、一人で下宿を切り盛りする山口裕子のもとに現在身を寄せているのは、現役女子大生でチアリーディングに励む弘美、美大合格へ向け勉○中の美由紀、ヤンキー上がりで現在はヘルパーをしている里恵、万年浪人生の尾崎の4人だ。 普段からミニスカートの裕子は、掃除中にはセクシーな太ももがチラリとのぞく…。毎日みんなが楽しく過ごせるよう明るく振る舞う彼女だが、実は赤字で下宿の廃業を考えていた。そんな中、一人になると夫のいない寂しさから、遺影の前で自分を慰めていた…。 みんな訳アリ? 住みついた場所はエロ天国☆ 一世一代の復讐劇! おっぴろげた太股でシメあげる!
暗闇の中、人影が近づいて来る…だが、顔が見えない。 悪夢にうなされていた引きこもり青年・順平が目覚め、大きくため息をつく。薄汚い風貌で、部屋一面には萌え絵が貼られている…。 戦え!エロ戦士!! 世界を救う騎乗位を見よ!! セックスで人類は救えるか!?