AV業界初!有名セルショップ美人店員が衝撃デビュー!ちょっと強引なエッチが好きという佐藤花ちゃんはAVレビュー連載も持つ才女。注目のデビュー作話から初体験話まで赤裸々に告白!【佐藤花 新人AV女優インタビュー】
佐藤花
2020年の9月からです。それまでは地元のセルビデオ店で2年くらい働いていました。
AVデビューの発表をツイッターで発表したのが11月ですよね。その2カ月でどのような心境の変化があったんですか?
佐藤花
ラムタラでAV女優さんのイベントを結構やっているんです。それを手伝っているときに、女優さんと話したり、写真を撮られているところを見たりしているうちに楽しそうだなって思い興味がわきました。
それまでもAVは好きで観ていたんですよね。
佐藤花
はい、観ていました。
実際に生のAV女優さんに会ったのがラムタラだったんですか?
佐藤花
はい、そうです。
でも、AVを観るのと、実際に出演するのではまた違うじゃないですか。
佐藤花
出演することに関しては、決心してたので、そんなにドキドキはしなかったです。でも、ラムタラの店員がAVデビューするってことを発表するときは、受け入れられるか分からないし、どういう反応がくるのかも分からないしドキドキしました。
ツイッターで「重大発表があります」って予告をしていましたよね。薄々、気がついているフォロワーもいたようですが・・・。
佐藤花
少しはいたかと思います(笑)。
AVショップで働いていて「重大発表がある」って言ったら、感のいい人はねえ。
佐藤花
そうだったと思います(笑)。
AVデビュー後もラムタラで働くんですよね?ファンはご本人から直接DVDを買うことができますね。
佐藤花
最初はレジにも立っていたんですけど、ツイッターを始めてから、お客様から声をかけていただくことが多くなったんです。
でも、店内が狭くて他のお客様に迷惑をかけちゃうこともあったので、いまは事務所内での作業やイベントの手伝いをしています。
「レジにいるんですか?」って問い合わせがあるんですけど、ずっとレジにいるわけではないです。
なるほど。直接、佐藤さんからデビュー作を買いたいのに(笑)。
佐藤花
タイミングが合えば、そういうことがあるかもしれないです。
そもそもラムタラで働こうと思ったきっかけを教えてください。
佐藤花
単純に面白そうだったからです。地元のセルビデオ店で働いていたときも刺激があるし、楽しかったんです。誇りをもって仕事をしていたんです。
当時は店長ではないけど、ショップのことも任されていて積極的にレイアウトを変えたり、POPを作っていたんです。だから、またセルショップで働きたくなったんです。
地元のセルビデオ店はアダルト専門?
佐藤花
専門ではないですけど、基本はアダルトでした。
佐藤さんが店頭にいると、男性は買いにくいのでは?
佐藤花
本当にそういう感じで、申し訳なく思っていました(笑)。アダルトコーナーから私がいるレジをチラっと見て、買うタイミングをはかっているお客様もいました。
やっぱ気づかれてますね。若くてかわいい子がいると買いにくいですよ(笑)。
佐藤花
だから、ラムタラはアダルトコーナーのレジに女性はいないんです。
さすがラムタラ。ラムタラは楽しいですか?
佐藤花
イベント会場にいることが多いので、やりがいがあるし、学ぶことが多いです。
アダルトショップ店員からAV女優になって気づいたこと教えて下さい。
佐藤花
AVを観るにしても「この角度だからキレイに撮れているんだな」って、カメラや照明のことを気にするようになったり、「何人くらいで撮影しているのかな?」とか、「この女優さんは撮影中にモニターを観ていないな」とか、撮影の裏側を考えるようになりました。
演者さんだから気になる視点ですね。AVレビューもしているし、作品を観る目が厳しくなったのでは?
佐藤花
それは作品として観ているので感覚としては変わらないですけど、厳しくなるかもしれないです(笑)。
女優の目もあり、店員の目もあり両方、経験しているとレビューを書くにはいいですね。
佐藤花
はい。
普通のセックスじゃ物足りなくて・・・
プライベートの話になりますが初体験は何歳ですか?
佐藤花
17歳で、相手は知り合いみたいな感じでした。
知り合い?彼氏ではなく。
佐藤花
彼氏ではないんです。
どうしてそういう関係になったんですか?
佐藤花
好奇心ですかね。仲良くなって「エッチなことがしたい」って言われて、相手の家に行ったんです。
で、のこのこと相手の家に行ったんですか?
佐藤花
前から言われていたんです(笑)。
相手は何歳?
佐藤花
20代後半です。
結構、年が離れていますね。
佐藤花
17歳だったので、10歳以上は離れていました。
初体験の感想はどうでした?
佐藤花
血がめっちゃ出て、痛いものだと思っていたんですけど、思っていたよりも大丈夫でした(笑)。でも、気持ちよさもあまりなかったんです。
まぁこんなもんかなって感じ?何回かヤッて少しずつ気持ち良くなるっていいますよね。
佐藤花
きっかけは忘れたんですけど、その人は急に生理的に無理になって、そこで終わりました。そのあとには他の人とは何度かエッチをしたんですけど。
けど?
佐藤花
みんな同じなんだなって思いました。
ははは(笑)。男は腰を振るしかないのでワンパターンなんです。その頃はAVを観ていましたか?
佐藤花
普通の企画モノやナンパ系を観ていました。でも、「あまり面白くないな」って観ていたと思います(笑)。
「こんな内容じゃ、物足りない」って感じですか?
佐藤花
そうですね。
エッチが快感に変わったのはどのくらいですか?
佐藤花
多分、初体験から1年後くらいです。
その間は何人くらいと。
佐藤花
2、3人だったと思います。快感に変わった経験も普通のエッチだったんですけど、ちょっと強引な感じで、押さえつけられたんです。
おっと!? 強引にされるって言っても限度があるじゃないですか?
佐藤花
「ガンッ」みたいな(笑)。無理矢理、押さえつけられたりとかです。雰囲気が乱暴な感じがいいんです。その頃にもうAVでSMを観ていたので抵抗がなかったんです。
1年で企画作品からSM作品にまで到達(笑)。だから、ハードなことも割と大丈夫だったと。
佐藤花
はい。
変わった性癖になっちゃいましたね。場所は?
佐藤花
セフレだったので相手の家でした。
セフレですか(笑)。ということはセックスだけの関係ですよね。いろんなことを試してみたりしました?
佐藤花
でも、他の男性と同じ感じでした。
まあ、男は自分の性欲を満たしたい失礼な人が多いですからね。気を付けます・・・。そして、いよいよAVデビューですが初めての撮影はどうでしたか?
佐藤花
撮影現場の空気が新鮮で緊張しました。
新鮮とは?
佐藤花
周りに人がいっぱいいたんですが、スタッフのみなさんが優しかったので、すごく緊張していたわけではなくて、ドキドキする感じでした。
人前でセックスをすることに抵抗ありませんでした?
佐藤花
恥ずかしい感情はありました。でも、作品を作っている空気になったので、こっちも真剣にやらないといけないし、初めてなのでアングルを気にしちゃいました。
デビュー作だから監督やAV男優からアドバイスもらいますよね。
佐藤花
監督さんからは「あまり台本を読まないで」って言われたんですけど、私はがっつり読んじゃうタイプなんです。
初めてだし、どんなことするか不安ですもんね。最初のカラミはどんな感じでした?
佐藤花
優しい感じでした。プライベートは自分本位な人が多かったんです。男優さんみたいに優しくする人って、あまりいないんじゃないですか。
優しいっていうのは具体的にいうとどんなとこ?
佐藤花
「大丈夫?」とか声をかけてくれました。撮影っていうのもあるんですけど、私の顔が髪で隠れたときや、どう動いていいのか分からないときは、こっそり耳元でアドバイスを送ってくれたんです。そういうところに優しさを感じたのかもしれないです。
なるほど。さりげないやさしさ大事ですね。AVの撮影で初めてしたプレイはありますか?
佐藤花
プレイ内容が普通だったので、あまりないですけど、いろんなオモチャで責められたのは初めでです。
オモチャ責めはどうでしたか?
佐藤花
いろいろあてられすぎて、感覚が分からなくなりました。
ちなみに性感帯はどこですか?
佐藤花
背中をサワ~ってされるのが好きです。
オナニーはしますか?
佐藤花
週1くらいでします。
いつからしてるんですか?
佐藤花
小学校5年生くらいからです。
きっかけは?
佐藤花
始めたきっかけは分からないんですけど、レディコミで知りました。
オモチャはなにか使いますか?
佐藤花
高校生くらいのときにローターを買いました。買うときに「買っていいのかな?」っていう背徳感があったんですけど、使ってみたら「そんなに刺激がないな」って思い、ローターは使っていないんです。電マは使っていますが、そちらは期待通りの刺激です(笑)。
でも、どうして電マが家にあるのか分からないんです。いつの間にかあるんです(笑)。いま、ふと思いました。
無意識にポチってしまったんじゃ?こんなセックスしてみたいってのありますか?
佐藤花
輪姦です。5人くらいにやられたいです。
一般社会では犯罪ですから、AVでしかできないですもんね。どうして5人なんですか?
佐藤花
よく分からないですけど、そういうのって5人くらいじゃないですか(笑)。
まぁ5人くらいはいたほうがヤラれてる感はあるよね。その願望はAVで?
佐藤花
多分、そうだと思います。この間、観た奏音かのんさんの作品が女教師役で、突然、生徒が現れてやられる設定だったので面白かったです。
どんなふうに輪姦プレイをされたい?
佐藤花
ビデオ屋さんとかです。
自分の職場設定ね。 ヤバエッチな妄想しているじゃないですか(笑)。
佐藤花
せっかくなのでそういう設定でやりたいんです。
実は働いてるときもそういう妄想をしてたとか。
佐藤花
そうですね。日々、妄想しています。いまはあまり妄想しないんですけど、以前、働いていたセルビデオ店では「この人が襲ってきたらどうしよう」って、ずっと考えていました。
ずっとって(笑)。女の人のエロ妄想って勘違いさせますよね、実際に襲ったら拒否されるわけだし。そういうときって興奮しちゃってるんですか?
佐藤花
興奮はしていないんですけど、面白そうだなって。実際にあったら犯罪ですからね。
じゃあ持ち込み企画で是非実現させてください!
佐藤花
え~~(とニヤニヤする)。
ラムタラさんで撮影するとか。
佐藤花
他のAV女優さんだと設定ですけど、私が出演したら本当のショップ店員だから面白いんじゃないかと思うんです(笑)。そのシチュエーションはやってみたいです。
ぜひ、期待します。では、最後にデビューにあたって抱負をお願いします。
佐藤花
好奇心が豊富で自分に可能性を感じるときがたまにあるんです。自分だったらできるんじゃないか、このくらいいけるんじゃないかって、なにに関しても思うんです。なので、いろんなことにこれからも頑張っていきたいです!
秋葉原のラムタラで働き始めたのはいつからですか?