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【前編】経験人数を多めに申告!?実は、デビュー作の男優さんは人生○回目のセックスだった!AV女優は、夢を叶えるためのお金を稼ぐ手段!だったはずなのに、AV女優としてパブ全で復帰したわけとは?【霧島さくら 人気AV女優インタビュー】

2018.03.27

役者時代の彼氏とのデートは、ほんとにつまらなかったみたいで。。年頃の女の子の心の叫び、いただきました!

  • ――もう、出会いがしらにこんなこと言うのもアレなんだけど、おっぱい凄いね!映像で見るよりも実際に会った方が迫力がある。
  • 霧島さくら(以下、霧島) そんな真正面から言われるとちょっと恥ずかしいですね(照)でも、ありがとうございます。
  • ――最近のさくらちゃんの活躍ぶりは業界でもウワサになっているよ。Twitterを見てても毎日忙しそうだし、頑張ってるな〜といつも感心してたんだよね。今回は、デビューしてからこれまでの話をたっぷり聞いちゃおうかな。もともとは役者を志していたんだよね?
  • 霧島はい。高校の時に演劇部で、卒業したらお芝居の道に進もうと決めていました。卒業と同時に役者としての活動をスタートさせました。
  • ――ということは、役者になった後にAV女優としてデビューしたという流れなのかな?
  • 霧島いえ、それがほとんど同時というか……。3月2日に高校の卒業式があって、その翌日にはもう今の事務所での面接が控えていました。今でも卒業式当日に「明日は面接だー!」って気合が入ってたことを覚えています(笑)。
  • ――それって業界最年少でデビューする勢いのルートじゃないの(笑)。役者とAV女優を同時進行させるなんて、いったいどういう心情?!
  • 霧島お芝居とAVの仕事はまったくの別ものとして捉えていました。とにかくお金が欲しかったのが本音です。どうしても入りたかった役者の養成所があって、そこに入学するお金を貯めたらすぐに辞めるつもりでした。だから顔バレは絶対したくなかったし、AV女優として有名になる気もまったくなかったです。
  • ――なるほど。完全にお金のためにしていた仕事だったんだね。
  • 霧島ただ、その二足わらじをやっていくうちに、周りにいる他の役者たちの生活との比較をするようになって。毎日のように夜勤のアルバイトをして、稽古中も自分の出番以外は居眠りとか、そんなの時間が勿体なさすぎるな、と。だったら月に1回の撮影でお金を稼いで、それ以外の時間はお芝居に当てる方が効率がいいんじゃないかなって思い始めたんです。
  • ――確かにそうだよね。短い時間で稼いで、あとは役者業に専念できるってなかなか良い環境だと思う。でも、顔バレを気にしてたってことは、パブもそうとう狭かったんじゃない?
  • 霧島はい。あの頃はイベントなんか一切やりたくない!ってスタンスで、インタビューもNGでした。AV女優としての仕事は、本当に月イチの撮影だけ。
  • ――そこまで徹底してたとは……。でも、今は完全に解禁してるよね。それはどのタイミングだったの?
  • 霧島養成所に行くためのお金が貯まって、一度休業というか……自分の中では辞めたつもりでいたんですけど。一年くらいアルバイトをしながら役者として活動をしつつ、資格をとって普通に生きるのもアリかなぁなんて思ってたんですね。でも、その間にAV女優をやっていたことが徐々に周りに知られ始めてしまったんですよ。
  • ――なんと!もっとも恐れていた事態が起こってしまったんだね?!
  • 霧島せっかく貰った役者の仕事も、それが原因の一端になって無くなっちゃったり……。
  • ――うわぁ……それは辛かったね。
  • 霧島でも、そのことがきっかけになって、自分がやりたいことってAV業界に居てもできるじゃん?!って気づいたんですよ。AV女優でも一般のドラマや映画に出てる方はたくさんいらっしゃいますし、ドラマもののAVだってあるし、ピンク映画もある。だったらAV女優でもいいのかなって。
  • ――逆境に立たされたことで、発想の転換ができたんだね。
  • 霧島それで去年の4月に事務所に「もう一度、AV女優をやらせてください」ってお願いしました。そこからはもうパブ全開にして、イベントもインタビューもなんでもやるぞイエーイくらいにまで考え方が変わっちゃいました(笑)。
  • ――ある意味、腹を括ったってことなのかな。そこからは怒涛の快進撃だったよね。新生・霧島さくら爆誕(笑)!
  • 霧島でも、ぶっちゃけて言えばデビュー当時と今では、セックスに対する感覚がまったく変わっているので「新生」って言葉はわりと合ってるかもしれません。
  • ――そうなの?!デビュー当時はセックスに関してどう思ってた?
  • 霧島実はデビュー当時、「プライベートでの男性経験は4人」なんて言ってたんですけど、実は1人だけだったんですよ。14才の時に、付き合ってるのかいないのかわからないような相手と1回しただけだったもので……。
  • ――ええーー!じゃあ、AVデビューの時にしたセックスって……。
  • 霧島はい、男優さんが人生で2人目の相手で2回目でした(笑)。
  • ――つまり、ほとんど処女の状態でデビューしてたんだ!
  • 霧島だからそのせいもあって、撮影でのセックスってそんなに気持ちいいものだとは思えなかったんですよ。不安要素の方が大きかったかな。
  • ――今はどうなの?
  • 霧島復帰してからは超楽しいです。デビューの時とは本当に真逆ですね。
  • ――ということは……休業中になんかあったよね、絶対。
  • 霧島あはは(笑)。はい、その間に3人の人とお付き合いしてまして、そのうちの1人とのセックスの相性がすこぶる良かったんです。あと、フェラとかしてあげた時に撮影で教えられたテクニックを実践してみたら「気持ちいい」って言われて、すごくテンションが上がったんですよね。それでセックスも悪いもんじゃないんだなって。
  • ――AVで身に着けた技術が結果的にセックスの楽しさを教えてくれたわけだ。
  • 霧島でも、付き合った相手はみんな役者でとにかくお金がない人たちだったんですよね。セックスは別として、デートは図書館だったり、DVDを見て演技について討論したり、そんなのばっかり。私だってディズニーランドに行ったりして、ネズミの耳つけて走りまわりたい〜!!
  • ――いや、もう役者やってる男を選んでしまう時点で、夢の国は諦めておかないと(笑)。
  • 霧島そうなんですよね〜。私はヒモ引き寄せ体質みたいなので、次に付き合う相手には気を付けていきたいです。
  • 次回は、霧島さくらちゃんのちょっと変わったオナニーについてじっくりお聞きします。栄川乃亜ちゃんとの新ユニット"ルルディ"のお話も!
    お楽しみに!!
  • →霧島さくらちゃんの動画が見放題!作品一覧はこちら
  • (取材=もちづき千代子)