親に家を買ってあげるために地元青森からAVデビューする純朴そうな方言女子「乃々瀬あい」ちゃん。実は幼少の頃からオナニーをたしなみ、性への好奇心は人一倍強いセックスエリート。AVデビューを決めたのは親のためでもあるけど、ほんとは普通のエッチじゃ満足できなくなって…【乃々瀬あい 新人AV女優インタビュー】

はっきり自分でエロいことが好きなんだなって自覚したのは、中学生くらいで、無自覚にエッチなことをひとりでしてたのが３～4才からです。ひとりでオナニーをしてたって記憶が鮮明にあります。そのときはオナニーだって自覚はなかったんですが、あとで思い返してみたらあれはオナニーだったんだって。

おばあちゃん家に文具棚があって、そこに付箋があったんですよ。何を考えたか覚えてないんですけど、なんか気持ちよさそうっと思ったんでしょうね。布団の中でズボンとパンツ下げて、真四角の付箋をおま●こにペリペリっ、ぺりぺりっって貼って剥がして、貼って剥がしてってペタペタってやってました。ずっと。

そうですね。パンツ脱いでいきなりです。自覚なかったから自分でも不思議なんですよね。でも親の前ではしないほうがいいものだっていうはなんとなくおもってたから布団の中に潜ってやってましたね。

小学校に入るくらいまでは、ずっとハマってました。付箋やたらなくなるなぁって思われてたと思います、たぶん(笑)。使用済みのはゴミ箱に捨ててたんで。家族にも特に何も言われることはなくて、ありがたいことに無くなったらちゃんと補充されてました（笑）。

中学になる頃には、もう10年くらいオナニーしてたんで、、そろそろセックスをしたいなって思ってたんですけど、なかなか機会がなくて、やっとできたのは高1のときでしたね、2つ年上の人でした。

血も出なかったし、痛くもなかったんですけど、挿れるとき、キッついなみたいな感覚はあったんですよ、ギチギチみたいな。でも入ってからはもうただ普通に気持ち良かったんですよね。

付箋を貼るやり方から、小学校の低学年までは、空気入れて膨らます剣の形したビニールのおもちゃをおま●こにこすり付けて遊ぶっていうのに進化してて、高学年くらいになると、やっとエロ漫画で正しいオナニー方法を学んで、指とかを恐る恐る入れたりしてましたね。

でもセックスを経験した後もどっちかっていうとセックスよりオナニーのほうが好きで、オナニーよりセックスがいいんだなって知ったのは、デビュー作を撮ったあたりです。

デビューまで4～5人の人と経験あるんですが、みんな優しすぎるかなぁ。優しすぎるセックスが好きじゃなくて、どっちかっていうと。妄想歴が長すぎたせいだと思うんですけど、想像がどんどん派生していって普通のセックスが「う～ん」みたいな感覚になってたから。

みんな優しくしてくれるんですけど、セックスのときまで優しい、みたいな。物足りな～いみたいな感じ。

「痛くない？痛くない？」とか聞かないで欲しい、みたいな（笑）。大丈夫？とか、しんどくない？とか、ここ触ったらイヤとかある？とか聞かれたくないみたいな（笑）。好き勝手してもらっていいいですよって。

覚えてるのは、寝取り系の漫画で、彼氏がいるのにエッチしちゃった女の子の話は強烈に覚えてます。だから普通のエッチをすると「あれ、こんなもんだったっけ？」ってなっちゃうので、寝取りのシチュエーションとかちょっと激しいのが理想ですね。

立ちバックで後ろから首締められるくらい、失神しない程度にして欲しかったっていうのはあるんですけど、でも首絞めてくれとは言えないですし。

恋愛関係で付き合ってくれる人は、優しい人がいいんですけど、エッチは、アブノーマルというか激しいことをしてくれる人がいいなっていう理想があるんですが、合致しないことが多くて。

激しいことばっかりする人だと、愛してくれなくなっちゃうようになりそうだし、うまいこといかないなって。それでAV女優になって撮影でただただ気持ちよくなるのでもいいかなって思うようになりました。

いじめとかじゃなくて、私が変わり者すぎて自ら孤立してくじゃないですけど。私が私を客観的にみても馴染めないよなってなる感じの変わり者っていうか。小学校から高校までずっとそんな感じで。

家族ごっことかあるじゃないですか？あーいうのができなくて、なのでどっちかっていうと女の子と馴染めなかったというか。男の子とちょっと激しめの遊びをしてましたね。

卒業してからは、一旦事務の仕事をしたりしたんですが、同じことをするのが苦手っていうのに気づいて、何かクリエイティブなことがしたかったのと、エロいことが好きだったのでAV女優しかないんじゃない？と。

毎朝同じ時間に出勤して決められたことをやって決められた時間に帰るっていうのがすごい苦手で、ある程度決まりごとを守りつつも、自分次第でどうにでもなれちゃう仕事＋自分を表現しまくれる＋エロいこと＝AVじゃね？ってなって。

AVに出てる間は、いい意味で何が何だかわからないままっていうか、「わぁ～気持ちいい！」って思ってる一瞬の間に終わってる感じなので疲れも感じなくて、体位も全部気持ちよく感じるし、痛いと思ったことも今のところないので、期待以上ですね！

デビューの少し前から電マでオナニーするようになってて、ジュワワワワ～っていう染み出してくるような潮は出てたんですよ。

でもデビュー作では、自分の顔にかかるくらいのダイナミックな潮がでてビックリしちゃったんですけど、なんか気持ちいいっなって。自分でしてるときのとは全然違う感覚で、止まんないな、みたいな。

オナニーだとそろそろ止まるかなっていう感覚があるんですけど、男優さんにやってもらうとやってもらってる間ずっと出るみたいな感じが不思議で楽しくて、吹いてる最中、すごい気持ちよかったです。

首を軽く締められるとか、ソフトなSM。失神しない程度の、ユーザーの方も楽しく観られるようなソフトなＳＭ。あと男優さんと一泊旅行させたら、その間に計○回セックスしちゃってました！みたいなのとかしてみたいですね。

なん回でもしてみたいっていうか、自分の可能性？限界を知ってみたいなって。今までは、多くても一日に3回とかでめっちゃしたね！とかだったから。10回とかしてみたいし、どのくらい潮吹いたら出なくなるとか、どのくらいイッたらイケなくなるとか確かめてみたい。

誰々みたいだよねっていわれない女優になりたいです。誰かに似るとかありがちなセックスをするとかじゃなくて、飛び抜けているというかこういうセックスっていえば、あいちゃんっていうか、何かを確立させたい。まだ自分の中ではあやふやだけど、「○○といったらあいちゃんだよね！」っていう女優さんになりたいです。

女優さんの仕事は、自分が満足したかなって思うまで続けていきたいと思ってますし、仕事でってっていうのもあるんですが、エッチがしたいっていう気持ちが強くて、「もういいかな」ってなるくらいまでずっとやっていきたいと思ってます。