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【後編】エッチなことをまるで知らない部活少女がAV出演!?そんなウブ娘の初めての撮影は?【桐谷まつり 新人AV女優インタビュー】

2017.02.07

エッチはあまり経験なし、AVを見たこともなし、そんな今時珍しい真面目な部活少女が初めてのAV撮影で初めての経験を沢山しちゃいました!

  • ― 今、専門学生と聞いたのですが、どんな学校に行ってるの?
  • 桐谷まつり(以下、まつり)「歯科衛生士の専門学校で、今2年生です。3年制なので卒業まではいろんな可能性を試してみたいと思っているんです。まだ将来を1つに決めるのは早いかなって思っているので。 」
  • ― では、撮影がない時には普通の学生さんとして生活しているんだね。休みの日は何をしているの?
  • まつり「お笑いが好きなので友達と一緒にお笑いライブを見に行ったりしています。フットボールアワーの後藤さんが好きで、今回、声をかけて貰ったのもフットボールアワーのライブの帰りでした。 」
  • ― デートはしないの?
  • まつり「相手がいないので…。 」
  • ― つくづく勿体ない~。では、お笑いの他に好きなものはある?
  • まつり「お酒が好きです。秋田は美味しいお酒がたくさんあるので。よく、自宅で親と一緒に飲んでます。20歳になったばかりなので、詳しくはないんですけど、とりあえずビールから始まって、日本酒や焼酎を飲んでます。 」
  • ― 親子で晩酌してるの?
  • まつり「あはは…そうですね。親が飲んでいたら一緒に飲ませて貰う感じなんですけど。ご飯を食べながら、ついでにお酒も飲んじゃってるんです。楽しいですよ~。酔ってもすぐに寝られますし(笑) 」
  • ― 好きなお酒は?
  • まつり「きりたんぽ焼酎です。きりたんぽを焼いた後にお酒にしてあるので、さっぱりしていて香ばしさもあって、結構オススメですよ! 」
  • ― お酒に酔った勢いで知らない男の人についていってしまったという経験はまだない?
  • まつり「ないですね~。友達はまだ20歳になってない子もいますす、外で飲むことはないので。もし、外で酔ってもそういう失敗はしないと思うのですが…。 」
  • ― とことん真面目だね。では、お酒の力を借りて乱れてみたいと思うこともない?
  • まつり「ないですね。エッチの経験に関しては、ノーマルな道を歩んできましたので、プライベートではそういうことはないと思います。 」
  • ― では、これまで変わったエッチをした経験もない?
  • まつり「う~ん。初めてバックをした時とか、フェラをした時はビックリして「なんだこれは!」って思いましたね。 」
  • ― でも、AVではごくノーマルなプレイですよ?
  • まつり「そうみたいですね~。う~ん。 」
  • ― そこまで経験も知識もなかったのなら、撮影の前には他の女優さんのAVで予習したのかな?
  • まつり「いいえ、全く。あまり人のものを見るのも良くないのかなって思って。まだいけない気がして…。 」
  • ― では、初撮影は苦労したでしょ? AV界の常識は通用しないんだものね?
  • まつり「はい。でも、あまり詳しい設定とかもなかったので台本をみて驚くことはなかったんですけど、スタッフさんがやっていることはちんぷんかんぷんで全く何が行われているのか理解できませんでした。 」
  • ― 初セックスはどんな心境で迎えたの?
  • まつり「台本にはセックスの内容までは書いてなかったので、もう男優さんに委ねるしかないと思っていました。でも、本番ではじめて顔を合わせたので、始まるまで緊張しちゃって大変でした。 」
  • ― どんな人が来るんだろう~って不安だった?
  • まつり「はい。台本にお名前が書いてあったのでネットで調べました。で、監督に「この方が来るんですよね?」って確認したら「いや~、わかんない」って言われてしまって。だから、違う人だったらどうしよう~って慌てましたけど、その男優さんだったので、そこは安心しました。 」
  • ― 監督が、まつりちゃんの緊張感を高めるために演出したんだよ、きっとね?
  • まつり「そうなんですか? 本当に不安でしたよ~。でも、始まってみたら男優さんは本当に上手で、気持ちよさで緊張もとけてましたね~、えへへ。 」
  • ― 気持ちよくなれたんだ? やっぱり度胸あるんだね。
  • まつり「いえいえ、男優さんのお陰です。本当に凄かったです~。 」
  • ― カメラの前で服を脱ぐことに対してはどんな思いがあった?
  • まつり「やっぱり恥ずかしかったです。でも、それよりカメラの前で股を開かされた方が大変でしたけど。 」
  • ― それはデビュー作の儀式みたいなものだからね~。
  • まつり「そうなんですね。そういうことも知らなかったので、何度も股を閉じてしまいそうになって…。彼にもじっくり見させることはなかったのに。いつも暗くしてやってましたので。 」
  • ― それにしても、そのスレンダーなボディでおっぱいはHカップ美巨乳。自慢してもいい見事な肉体美だよね。
  • まつり「胸は大きかったんですけど、この仕事をするにあたってお腹は頑張ってサイズを落としたんです。胸も、この仕事をするまではコンプレックスでした。自分的には邪魔だし、好きな服も着れないし、ちょっとでもピタッとした服を着たら、周りから見られたり言われたりするので本当にイヤでした。 」
  • ― どんな風に言われてしまうの?
  • まつり「街ですれ違っただけの人に「おっぱい」とか言われたり。この仕事を始めて、やっとこの胸に感謝できました。 」
  • ― おっぱいが大きくて恥ずかしかったエピソードはある?
  • まつり「バスケって動きが激しいので、試合中にブラがずれてきちゃって中から出てきちゃて、慌てて戻したりしてました。 」
  • ― 撮影でびっくりしたことは?
  • まつり「人が多くて、明るくて、その中でセックスするというのがビックリでしたね。カメラマンさんはいると思ったんですけど、その周りにも人がいっぱいいて。最初は、いつ部屋を出ていってくれるのかなって様子を伺っていたんですけど、いつまでたっても皆いるんですよ~。そこで、さらに緊張してしまって。 」
  • ― プライベートでもビックリしたというフェラは撮影ではどうだった?
  • まつり「う~ん、大変でした。これまでも、彼にやってとお願いされたらする程度で自分からしたことはなかったですし、何がいいのかも分かっていなくて。 」
  • ― そもそも、明るいところでオチ○チンをじっくり見たこともなかったのでは?
  • まつり「ないですね~。恥ずかしくて見れないです。撮影の時も「見ていいんですか?」って感じで、直視できなかったです。 」
  • ― 歴代のSODstarの中でも群を抜いてウブだね。
  • まつり「え~、本当ですか。ウブというか何も知らなかっただけで…。ほぼ全てが初めてのことでした。 」
  • ― では、AVに出て良かったと思ったことは?
  • まつり「プライベートではできなかったことが出来たということと、少しやせることができたということかな。あとは、この体形をキープするだけですね! 」
  • ― 何センチくらいやせたの?
  • まつり「えっと…これまで図ったことがないので数字は分かりません。 」
  • ― 自分のスリーサイズを知らなかったの? こんなに素晴らしいのに自分の美貌に無頓着だったのね。本当に漫画の中に出てくるような純朴な女の子!
  • まつり「そんなことはないですよ~、えへへ。ブラのサイズは試着した時に分かりますし、その他も服を買って試着するときに合ったサイズを買えばいいだけなので、図る必要がなくて…。 」
  • ― デビュー作で印象に残っているシーンは?
  • まつり「バスケのシーンもよかったんですけど、やっぱり初めて経験したことが印象に残っています。パイズリをちゃんとやったのは初めてで大変でしたね。 」
  • ― 彼とチャレンジしたことはあったの?
  • まつり「頼まれて1度だけやろうとしたことはあったんですけど、やり方が全く分からなかったので上手くできなかったんです。普通にベッドの上で彼が寝ていて、上から私の胸で挟んで…でも、そこからどうすればいいのか分からなくて諦めて。 」
  • ― では、リベンジでもあるんだね?
  • まつり「そうですね。まず体制から違いましたね。お風呂の中でやったんですけど、相手の人と私が向かい合って座って、そこでやっとできたんです。それは嬉しかったですね! 」
  • ― 自分で思ってもみなかったエッチな自分を発見したのでは?
  • まつり「そうですね。なかなか自分から積極的にした経験はなかったのですが、こういうエッチなこともできるんだなって分かりました! 」
  • ― そんなピュアガールのまつりちゃん。これからどう成長していくのか非常に楽しみだけど、今後挑戦してみたいことはある?
  • まつり「具体的には分からないんですけど、やったことがないことに挑戦したいです。縛られるのもありかなって思いますし、コスプレもいいかなって。まだお姉さん系は難しいんですけど、歯科衛生士の学校に行っているのでそういう系のシチューションもいいかなって思います。 」
  • ― 医療系ってエロくていいよね!
  • まつり「あはは…やってみたいですね。あとは高校生の制服を着てするのも楽しそうですね。 」
  • ― これからどんなAV女優になりたい?
  • まつり「楽しむことが好きなので、まずは自分が楽しんで、スタッフさんや見てくれている人も一緒に楽しんでくれるような女優さんになりたいです。周りの人は笑顔になってくれることが、今の私には一番嬉しいです。デビュー作は本当に頑張ったので、みんなに楽しんで欲しいです。 」
  • ― SODstarになることのプレッシャーは?
  • まつり「最初は、SODstarと聞いてもどう凄いのか分からなかったんですけど、ネットで調べて見たらトップにでてくるほどの人気だと知って、そこに私も入れるんだと思ったら、本当に嬉しくって。だから、もっと頑張らなきゃなって思ってます。 」
  • ― 先輩にはあった?
  • まつり「はい。飛鳥りんさんと戸田真琴さんに会いました。年齢は同じくらいのはずなのに、2人とも綺麗なお姉さんだったので、私も綺麗にならなきゃって思いました。今は田舎の子というのがバレてしまうので(笑) 」
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  • ― もしも、男の子になれるとしたら何をしたい?
  • まつり「サッカーがしたいです! 泥まみれになって思いっきり走り回りたい。サッカーって雨の中でも頑張ってるイメージがあるじゃないですか。凄くいいな~って思うので。 」
  • ― もしも、タイムマシンがあったらどの時代にいってみたい?
  • まつり「すっごい未来に行きたい。自分が死んだ後よりずっと後の時代。日本はどうなってるのかなとか、地球は大丈夫なのかなって知りたいんです。でも、もし知ったとしても誰にも言わないでしょうね。自分だけで楽しみます(笑) 」
  • ― もしも、来世に好きなものに生まれ変われるとしたら?
  • まつり「今度は男の子になりたい。もう女の子は経験したので、別の人生を送ってみたいな。普通に生まれて、普通に暮らすのが理想です。 」
  • ― もしも、宝くじで1等が当たったら何をしたい?
  • まつり「いっぱい食べて、お金をかけて綺麗に痩せたい! まず食べることが第一。こってこてのラーメンとか、焼き肉が大好きなんです。 」
  • ― もしも、明日で地球が滅亡してしまうとしたら、今、何をしたい?
  • まつり「手あたり次第食べます。食べることが最高の幸せなんです。幸せなまま最期を迎えるのっていいですよね! 」
  • ― 最後に、読者さんにメッセージをどうぞ!
  • まつり「何も分からずに入ってきた世界ですが、私なりに精一杯頑張っていきますので、ぜひ楽しみながら観て下さいね! 」
  • (取材・文=文月みほ)