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こんなカワイイ子が自分でAV業界にやってきた!宮城県産美少女の決意と心意気♪【羽川るな 新人AV女優インタビュー】

2010.05.16

  • Q.この仕事は自分から応募したんだって?
  • 椎名ひかる(以下、ひかる)「以前から芸能界というか、グラビアモデルのお仕事をしてみたくて、自分で電話して応募しました」
  • Q.芸能界に憧れを持ったのはいつ頃から?
  • ひかる「それこそ生まれてすぐだと思います(笑)。2歳とか3歳の頃から、歌手とかモデルとか、そういうのになりたいと憧れてました。周囲の人にはそういう思いを伝えたことはなかったんですけど、ちっちゃい頃から、"綺麗になりたい"と思ってたんです」
  • Q.その頃から憧れの対象がいたわけ?
  • ひかる「やっぱり『モー娘』。さんとか。ああいう人たちになりたかったんです」
  • Q.応募のきっかけはあったの?
  • ひかる「ある人から、『なりたいと思ってるならやってみたらいいじゃん』って言われて。私自身そのときはまだ、『ええ~っ…』って感じで積極的じゃなかったんですけど、求人情報を載せいている雑誌を地元(宮城県)で見つけて。それですぐ、事務所に電話してみたんです。地元で面接をして、AVの仕事のこととかすべて納得した上で決めました」
  • Q.AVの話を聞かされたときはどうだった?
  • ひかる「やっぱりビックリしましたね(笑)。自分がまさかという驚きはありました。でもやってみなければわからないなと思って。最初は怖いと思った部分はあったけど、信頼できる事務所だと思えたので。それでお母さんにもきちんと報告しました。面接の前お母さんに、『私、やるから』って宣言してから行きましたから(笑)」
  • Q.お母さんは反対しなかったの?
  • ひかる「お母さんと私って何でも言い合えて、すごいオープンな関係なんです。だからフツーに言いました。もちろん『ええっ!!』って驚かれましたよ(笑)。でも、私は言い出したら絶対聞かないタイプなので……(笑)。それに、中途半端に仕事をしたくないので、すべてオープンな形でこのお仕事をしようと決めました」
  • Q.いちばん最初のお仕事は?
  • ひかる「つくばテレビさんの『エンタ371ch』の専属リポーターとして、いろんな女優さんのお話を聞くお仕事でした。それと『ひかるのビデオレター』といって、自画撮りでビデオを回したりしてました。イベントに行ってリポートしたりしたこともあって、最初はどんなことを話したらいいんだろうと悩んだり、カメラに向かって話さなきゃいけないということですっごい緊張したんですけど、楽しくお仕事できました」
  • Q.AVの撮影前にはどんな打ち合わせをしたの?
  • ひかる「何も打ち合わせしていなくて、急にお話が決まったんです。撮影のこととかまったく聞かされてなくて……。だからまったく心構えなしに、撮影が決まってしまったんです」
  • Q.撮影前日は緊張しなかった?
  • ひかる「ぜんぜん緊張しなくて、『まあいけるんじゃない』的な感じだったんです(笑)。でも当日、メイクしている間にすごい緊張してきちゃって、逃げ出したいくらいの緊張感でした(笑)。メイクさんに、『どんな男優さんなんですか』なんて聞いてみたりして、妄想までしちゃいました……」
  • Q.男優さんのセックステクはどうだった?
  • ひかる「プロだな~と思いましたね。『知ってるんだな』って思いました。私はここが気持ちいいとか、こういう風に触られたら気持ちいいとか。深いなぁ~って。初対面なのに、私の感じやすいところをすぐに察知してくれるんですよ」
  • Q.カラミシーンを撮り終えた感想は?
  • ひかる「変に演技する必要もなく、自然に普通にエッチできたからすっごい楽しかったです。いつも声を出しちゃうほうなので、『普段通りにシテくれればいいよ』と、監督さんからも言われてたんです。だから普段通りに声が出ましたね(笑)」
  • Q.オナニーシーンもあったみたいだけど。
  • ひかる「普段オナニーするときは集中しないとできないタイプなので(笑)、撮影のときは周りにスタッフさんとかいっぱい人がいてなかなか集中できなくて……。手ではなかなかイカなかったんですけど、プライベートで最近オモチャを使い始めたので、オモチャを使ったらイケました(笑)」
  • Q.デビュー作を撮り終えた感想は?
  • ひかる「とにかく緊張して大変だったんですけど、自分を出すことができたと思うので、ひかる自身すごく気に入っている作品に仕上がってといると思います。この仕事を始める前にAV を見ていたときは、『AV女優の人ってすごいことするんだな』っていう目で見ていたんです。だけど実際自分でやってみると、『私も結構すごいな』って……(笑)。自分でも達成感というか、すごいことができたなって思いました!!」
  • Q.ここからはプライベートな話を聞きたいんだけど、初めて男の子を好きになったのは?
  • ひかる「相手はどんな子か覚えてませんけど、幼稚園の年長さんの頃だったと思います。異性として意識していたかはわからないですけど」
  • Q.小学生の頃はどんな女の子だったの?
  • ひかる「いつもすっごいうるさい女の子でした。でも授業中は静かで(笑)、とにかく活発。だから男の子たちとも普通にドッヂボールで遊んだり」
  • Q.初体験は?
  • ひかる「中学3年のときで、相手は他の学校の同い年の男の子でした。人の紹介でお付き合いを始めたんですけど、彼はサッカーをやっていて面白い感じの人でしたね。彼も初めてだったみたいだったんですけど、『この人が初めての人でよかった』って、本当にそう思える人でしたね。エッチは楽しかったし、彼、上手かったですね……(笑)。相性もいいと思えたし、今まで付き合った男性の中で、いちばん好きな人でした。相性がいいと思えるのはエッチだけじゃなくて、性格とか受け止め方とかいろんな面を含めて。絶対に私の事を悪く言わないし、いつも私の事をかばってくれたり。初体験のときは確かに血も出て痛かったんですけど、彼とのエッチはすぐに気持ちよくなっていきましたね」
  • Q.変わった性体験はある?
  • ひかる「そうですね~、目隠しをされたり、両手を縛られてエッチしたこことかはありますね。私ってMなので、そういうことをされるのは嫌いじゃないというか、むしろ好きなんです(笑)」
  • Q.いつ頃Mに目覚めたの?
  • ひかる「たぶん、小学校の2年生くらいの頃だと思います(笑)。もちろんその頃はMとかSとかわからなかったんですけど、ドラマで誘拐された女の子が手足を縛られているシーンがあって、『私も縛られてみたい』と思ったんです(笑)。それで、『私ってどこかおかしいのかな…』って思っていました。エッチのときも、精神的に束縛されたいという欲求があるんです。普段はそっけないんだけど、『お前は俺の女』みたいに扱われるのがいいんですね(笑)。だから草食系じゃなく、肉食系な男性のほうが好みなんですよ。私を引っ張ってくれたり、リードしてくれる男らしい男性が好き」
  • Q.AV以外でやってみたいことは何かある?
  • ひかるひかる「元々アイドルに憧れてこのお仕事を始めたので、イベントとか、大勢の人の前で歌ってみたいというのはあります。あと今、ドラマ作品で演技することにも興味がありますね」
  • Q.将来の目標は?
  • ひかるひかる「有名になって、みんなに私の事をもっと知ってもらいたいです。AVだけに限らず、これからもいろんなお仕事に挑戦していきたいです」