【前編】おっとりとしたグラマラスな雰囲気を醸し出すスレンダーな100センチのIカップ巨乳美女、彩奈リナ！JK時代はAVオタクで握手会にも通っていた？子供の頃の性の情報源は、立ち読みするエッチな漫画だったそうです！自らを「独身貴族」と話すその訳とは！？【彩奈リナ 人気AV女優インタビュー】

よろしくおねがいします！

えっ！？覚えて頂けているなんて嬉しいです！ありがとうございます！！

事務所のプロフィールがずっと更新されていなくて29歳のままなんですよ（笑）。なので今年も29歳になりました！

でも何年もこの歳を巡っているので、来年は一度ぐらい30歳になってもいいかなー。って思っています（笑）。でもやっぱり20代が良かったら戻るかもしれません！

逆に年々、自分って子供だなって思うことが増えているんです（笑）。今の若い女優さんって目的意識がハッキリとありますし、しっかりとした子が多いじゃないですか。なのでそんな子たちと接すると、自分の未熟さを痛感するんです…。

「貯金できればいいな」ぐらいで、何にも考えていなかったですね（笑）。結婚する気がなかったので、一人で老後を過ごすってなったらお金が必要だと考えたんです。「それなら稼げる仕事をしないと」と思っていた時に友達からAV女優を紹介されたので、軽いノリでやり始めたぐらいでしたので。

それもあるんですけど、あとは恵比寿マスカッツが好きでずっと見ていたので「女優になればワンチャン忘年会とかで会えるんじゃね？」っていうミーハー心もあったんです（笑）。Rioちゃんとか、里見ゆりあちゃんとかが好きでイベントとかにも行っていたんです（笑）。

高校生の時なのですが、仲の良い女友達が「近くのAVショップにめちゃくちゃ可愛い女の子のポスターが飾ってあるから見に行こう！」って誘ってきたので二人で行ってみたんです。それがRioちゃんのポスターで、あまりの可愛さに感動したんですよ！！

その時に「AV女優さんってなんて可愛いんだ♥」と思って、AV女優さんのオタクになったんです。でもどうやって会ったらいいのかわからなかったのですが、たまたま地元のAVショップに写真集の発売イベントで女優さんが来たんですよ！それが最初のイベント参加でしたね。

そうでしたね（笑）。でもそのお陰で男性ファンの方々はとても私に優しくしてくれて、色々な情報を教えてくれたんです。「○○日にこんなイベントがあるよ！」とか「恵比寿マスカッツっていうAV女優さんのアイドルグループのテレビ番組が今夜放送されるよ！」とかなどなど。なのでここで様々なAV女優さんの知識を学んでいったんです！

そうですね（笑）。ですので、おじさんのオタクの先輩の知り合いがたくさんできました。振り返るとあの時期は青春でしたね！！

サイン会で買った作品を見たのが最初でしたね。せっかく買ったので見てみようと思って、ご飯を食べながら再生してみたんです。

はい（笑）。ただ単に可愛いの子が映っているだけだと思っていたので、全然軽い気持ちで。

でも実際に見てみたらレイプモノで、ご飯を食べながら見るものじゃなかったです…（笑）。その時に女優さんが潮を吹いていたのですが、当時の私はエロの知識が全く無かったので、それが何なのかが理解できなかったんです。「これはオシッコだよね？でもオシッコってこんなに飛ばなくね？」みたいに（笑）。

完全に頭が混乱してしまいましたね（笑）。なのでスローで何回も見て検証してみたのですが、結局モザイクの壁に阻まれて未知の世界という結論で終わりました。

男性との交際経験は人並みにはあって、初体験は16歳の時だったのですが、当時はエッチが気持ち良いと思ったことは一度もなくて、義務でやっていた感じでしたね。初体験は痛すぎて「こんなのもう一生やりたくない！」って思いましたし（笑）。

病院に入院している時にパンツを盗まれたり、小学生の時に近所の年上の男の子にパンツを脱がされそうになった経験があったので、性に対して嫌悪感が芽生えてしまっていたというのもエッチが好きじゃなかった要因であったのだと思います。

完全にデビュー後なんです。AV女優になって男優さんとのエッチを体験して本当の気持ち良さを知り、性に対して好奇心がめちゃくちゃ湧いてきたんです。デビューする前は「ベランダでやろう！」と、変態的な誘いをされたことがあったのですが、それに対してドン引きしていたぐらいにドノーマルな性癖でしたから（笑）。

完璧に潔癖でしたね。変わった場所でもやったことがなくて、家かホテルかしか経験は無いですし、カーセックスさえも誘われたら断っていたぐらいだったんです。

まず病弱だったので、ずっと病院に入院していたんです。なのでおとなしい子だったと思いますね。

小学生から中学生ぐらいまでずっと入院していたんです。病院と学校が一緒になっているようなところに通っていたので、親と会う機会も少なかったんですよ。

病院で生活しているので生身の人間とエッチなことをする機会が無かったので、性の情報源はもっぱらエッチなアニメや漫画でしたね（笑）。家に帰った時には必ず近所のブックオフに行って、そこでずっと立ち読みをしていました！

買って家で読みたかったんですけど、家に持ち帰って親にバレて怒られるのが怖かったんです（笑）。ということもあって病院にはエッチな漫画を持ち込めなかったので、立ち読みが唯一のエロを知る場所でしたね。

でも病院で隔離生活を送っていたので、普通に生活する同い年の子よりかは確実に性に対しての情報は遅れていたと思います。

特に厳しくもなく普通でしたが、私はたまに帰ってくるお客様的な存在だったので、甘やかされていたとは思いますね。

いえ誰にも言っていないので、特にバレてはいないと思います！たまに実家に帰るのですが、ドライな両親なので何にも聞いてこないですし。でも一時、お金の使い方的に怪しまれると思ったので、ホステスをやっていると嘘をついたことはありました。

言ったのが20代後半だったので「自分の好きにしなさい！」って感じでしたが、もっと若い時に言っていたら何か言われていたかもしれませんね。あまり追求されないと言いますか、きっと諦めているんだと思います（笑）。

昔は放っておいてもそのうちするでしょって思われていたのか「結婚なんて、してもしなくてもどっちでもいいよ！」って言われていたのですが、いよいよこの歳になってきたので「失敗してもいいから一度は、結婚してみなよ！」みたいな感じになってきていますね（笑）。きっと孫の顔が見たいんだと思います！

良い人がいればっていう感じですかねー。

〝今は〟いないですね（笑）。

こういう質問でどっちを答えても、だいたい信用されないことが多いので、いつもちょっと前にはいたってことにしているんです（笑）。

でも一人暮らしが長いので、いわゆる「独身貴族」と言いますか、人と暮らすことが窮屈に感じるようになってきているんです（笑）。

疲れて家に帰った時に、家に人がいると「うわぁぁー、、、」と、ストレスを感じてしまうんです（笑）。

同棲はしたことがあるんです。疲れた状態なのに「こんな時間まで何してたの？」みたいな詮索された経験があったりしたので、話すのも嫌になってしまったんですよ。まあでも、これは二人の関係性にも問題があったと思うのですが、妹と住んでいた時もそうだったので、私は人と暮らすのが向いていないと思うんです（笑）。

「私は仕事から疲れて帰ってきているのに、妹はゴロゴロしてゲームして遊んでやがる！」みたいなことを思ってしまいイライラしてしまっていたんです（笑）。まあこの時は妹のことを私が養っていたので、そう思ってしまったのかもしれませんが。

同棲していた彼は潔癖だったのですが、私はズボラな性格なので、彼に色々と指摘を受けて怒られていたんです。その時にそれを柔軟に聞き入れられる性格なら良かったのですが、私は自分のことは曲げず「何が悪いの？別にいいじゃん！」と、言い返してしまっていたんです。こうやっていちいち反抗する女ってやはり毛嫌いされるじゃないですか（笑）？きっとこれがお嫁に行けない理由だと思います！