SOD青春時代新人「早見なな」AVデビュー！女子校出身のショートカットで見るからにサバサバ系ボーイッシュな彼女だけど、実は、下剋上好きでハードに責めてほしいちょっとこじらせ女子だった！？【早見なな 新人AV女優インタビュー】

そうですね、周りと比べても遅いほうですね。女子校だったんで男性がいない生活が多かったんですよね。

する子もいれば、同性同士っていう子もいたりして・・・

結構、女子校あるあるなんで。

結構、濃厚なほうです！（笑）

ん～、がんばればできるとは思うんですけど。

お付き合いはしたことあります。でもそれ以上のことはしたことないです。

交流はあったんですけど、別に付き合うっていう形にはならなくて。

小学校高学年ですね。

親戚のお姉ちゃんの部屋に忍び込んで漫画とか読んでたら、普通の漫画だと思ってたら、商業用の同人誌、BLとかだったんですよ。

知ってる漫画のキャラクター達があんなことやこんなことしてて。えっって思って、これなんか違うと思いながら他にもなんかないかって探したりしてっていう形から、目覚めましたね。

そうですね。

近所の中古の本屋さんとか立ち読みで全年齢で売ってるようなとこだったんで。そこで買って読んでたり、あとは、即売会、地元でもやったりしてたんで買いに行ったりとかしてたみたいです。

そうですね。

はい。中学生になってから他にもないかなって自分で探しに行ったり。

お風呂場で漫画みながら、シャワーヘッドあてたら気持ちいいのかっていうのを、中3くらいかな？にしたら、「あっ。これすごい！」って。そこから目覚めました（笑）。

はい、しはらくはシャワー系で（笑）。逆に手とかでやってもあんまり気持ちいいと思ったことがなかったですね。

そうですね。

しますね。自分でお金を使えるようになってから大人のおもちゃを買ったりして、色々と試して、一番のお気に入りを見つけて、それを片手に、もう片手でスマホを持ちながら、なにかいいおかずないかなっていう感じで探すんですけど、そのおかずを探すだけで時間がかかるっていう。

よくアダルトショップで売ってる「鬼イカセ」っていう黒いバイブがあるんですけど、それを地元のアダルトショップで見つけて、何種類かあるうちの、一番威力が強いっていう理由で買いました。強弱が自由に変えられるっていうのがお気に入りなんですよね。

いえ、そこまででも。

若めのお兄さんでしたね。あと普通に男性のお客さんとかいたんですけど。何も考えずに無心で買いにいきました。

漫画を見るためにちょいちょい行ってたお店で、他になんかないかなって物色してたらあったんで。

なんで、「ポイントカード作りますか？」って言われて「作ります！」って言いました。

結構ハード系なやつを買ってました、漫画は。

ケータイだと動画あるので女優さんのとかも見てたんですが、基本は漫画、アニメですね。

SMしたり監禁ものの調教とか、そういった部類ですね。

ノーマル設定（男と女）ですね。

されてみたいっていうのもあるし、してみたいっていう願望もあって。

基本M気質なんですけど、Sになるときはだいたい本来ならSの人を組み敷いてちょっとMにするみたいな。もともとMの人をやるのはすごい嫌いなんです。ちょっと面倒くさいタイプなんです。

そうですね、下剋上を目指して頑張るみたいな。目指して結局だめだったみたいなのが好きなんですよ。

きっかけ・・・ノーマルのセックスが合わないっていう。

なんか物足りないなっていう。

そうなんですけど、やさしすぎて物足りなかったなって思って。

相手は、働いてたお店の職場の人だったんですけど、その人と「私、ラブホ行ったことがないし、行く相手もいない」っ話してたら「俺も行ったことがないから行ってみる？」みたいになって。

28？くらい。行ったことがないなんて絶対ウソじゃんって思ってたんですけど、話聞いてたら、今まで付き合ってた人とは自分の家があるから行く必要がなかったっていうふうに言われて、なるほどって納得して、一緒にラブホテルいってAV見ながらヤッたみたいな。

ちょっといいかなって思ってたんですけど、付き合うかっていうとそこまでではなかったですね。

その人も経験人数そんなにいなかったらしくて、失礼な話なんですけど、めちゃめちゃ下手くそで・・

こっちはラブホにも行ったことないし、男の経験が無いっていうふうに知ってるから、やさしいセックスを求めてるはずなのに、なんか手マンをめちゃくちゃガシガシしてくるよ、みたいな。

めっちゃ痛いし、挿れるときも手マンの痛さがあって全然濡れてない状態で、結構その人のモノ大きかったんですけど、挿れるときもめちゃくちゃ痛くて。

処女膜とかまったく関係なくあそこが切れちゃって。めっちゃ痛い思いしてすごい嫌だったんですよ。だからもう最初からそういうセックスだったんでセックスが嫌いになりかけたんですよ。

セックス痛いってなって、セックス気持ちいいものじゃなくて痛いものって認識しちゃって、これならもうひとりでやってても十分みないな感じになってしまって。

でも、その後しばらくして別の男性と会って、その人は、モノも大きくてセックスも上手で。「あれ、セックス実は気持ちいい」みたいな。

イッたことがないっていうかイッた感覚がわからなくて、イッてみたいっていう理由でチャレンジしてみることにしたんですよね。

はい、そうですね。

そこまで詳しくは知らなったんですけど、面接に行ったときに、「あれ、この建物みたことある！」って。SODってここなんだってやっと理解したって感じです。

私の認識がおかしかったと思うんですが、デビューする前までは、潮を吹くことがイッたことになるって思ってたんですよ。

AVとか漫画とか潮を吹いてる描写がいっぱいあるんで、だからこれがイッたっていうことかって間違った認識をしてて。

気持ちいいは気持ちいいんだけど、潮吹かないんでイッたかどうか分からなかったので、プロに任せたら分かるんじゃね？みたいな感じで（AV業界に）きました（笑）。

やっぱりわかんないですよ、結局やってみないと。

知らない人とかよりもちゃんと身元もわかってて上手な人だったらいいんじゃないかと思っちゃって。

素人さんで上手な人もいるかもしれないけど、そういう人って色んな人とヤッてそうだし、性病持ってたら怖くない？って。それならいっそのことプロに任せちゃったほうが自分も気持ちいいし、心も安心できるしいいんじゃないと思って。

とりあえず身内にバレなければなんだっていいや精神でした（笑）。

緊張しすぎて頭真っ白であんまり覚えてないんですよね。気持ちよかったは気持ちよかったんですけど・・・だからイッたかと言われるとう～んみたいな。

おっきいはずなのに痛くもなく、やさしいし怖くもなく身を任せられる感じだったから男優さんすごいなっていう。

目隠しされたプレイがあるんですけど、それが一番気持ちよかったです（思い出してニヤニヤ）。

ひとり目の人としたことがあったんですけど、やっぱりプロは全然違ったなと。

う～ん、男優さんがすごく丁寧なセックスをしてくれて、気持ちよかったし、まぁいいスタートかなっていう（笑）

初めてでした。

3Pしたあと足ガクガクになって、歩くのおばあちゃんみたいな感じになっちゃってめっちゃハードだったんですが、心満たされました。

そこそこ有名人になれたらいいな。そこそこでいいんですよ。

有名になれたらお仕事来るかなっていう（笑）。色んな体験してみたいなっていうのはあるんで。

色んなセックスしてみたいし、できるうちにヤッておきたいなって。