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【前編】AVデビューしたての頃は、セフレを作って実際の”モノ”で仕事のための研究をしてたっていう勉強熱心?!な、あんぬちゃん。デビュー5年目、独特のエロい雰囲気を放つ、あんぬちゃんの性の軌跡を振り返る!【若月まりあ 人気AV女優インタビュー】

2018.09.27

  • ――最近は海外での活躍も目覚ましいあんぬこと、若月まりあちゃん。今年の5月でデビュー5年目を迎えたんだよね。早いもんだねえ。
  • 若月まりあ(以下、若月) そうなんですよ。18歳でデビューして、もう今は23歳。あっという間でしたね。
  • ――この5年間をひと言で表すと?
  • 若月え? 大喜利かな(笑)? いや、真面目に応えると……「成長」じゃないでしょうか。女優としても、人間的にもいろんな意味で成長したと思います。
  • ――18歳の時なんて、高校卒業したてだもんね。デビュー当時って、エロい方面でどれくらい成熟してました?
  • 若月え〜、無ですよ。無! 何も知らなかったです。そこからスタートして、5年の間にギュっと詰め込んでいったような感覚です。
  • ――デビュー前の男性経験ってどれくらいあったの?
  • 若月3人くらいですね。全員彼氏でした。デビューしてからは、どんどん増えていきましたね。
  • ――それってお仕事的な意味で?
  • 若月それもありますし、まあ……セフレ的な(笑)?
  • ――良いのかよ、そんな話(笑)!
  • 若月まあ、前の話です。今は居ないですよ。18、19歳くらいの頃の話です。AV女優としての勉強をしようと思って……。
  • ――えっ、もしかして撮影のためにセフレを作ってたの? セフレっていうかサポーターじゃん(笑)。
  • 若月そうです。彼らのサポートにより、ちょっとは上手くなったかな〜なんて。
  • ――そのサポーターたちは、具体的にどういう部分で役に立ってくれた?
  • 若月当時、私は騎乗位がすごく苦手だったんですよ。最初のうちは自宅でひとりで毛布を丸めて腰を振ってたんですけど、やっぱりどうにも感覚が掴めなくて苦労してたんです。でも、実際のモノを持った男性が居てくれたお陰で、ある程度はできるようになりました。
  • ――それを聞くと本当に、セフレじゃなくて仕事のための研究対象だね(笑)。
  • 若月そうなんですよ〜。でも、セックスの回数を重ねる毎に「こうしたらいいのか」「私はいいけど男性は良くないのか」って一つずつ学んでいけました。あの時代があるから、今の私があるんだなぁなんて(笑)。
  • ――じゃあ、その時代からさらに遡った話を聞かせてもらおうかな。初体験っていつだったの?
  • 若月14歳。中学2年生の時でしたね。相手はすごく経験豊富な高校生で、何をするにしても恥ずかしくってすごく緊張したのを覚えています。
  • ――印象に残ったことってある?
  • 若月正直なところ、特に変わったことがなかったんですよね。すごくフツーな初体験だったと思いますよ。特筆すべきことはないかな〜。
  • ――その後、さらに2人との経験を経てAVデビューになるわけだけど。そもそもデビューのきっかけって何だったの?
  • 若月最初はヌード撮影会ってところからスタートしたんですよ。そこでついてくれたファンの方から「出ないの?」って要望があったので考え始めたんです。
  • ――意外なところからの後押しだね。
  • 若月でも、まだその頃なんてぜんぜんAV業界のことなんて判らないし、怖いじゃないですか。なのでまずは名前も出さずに1日だけで終わるようなハメ撮り作品、いわゆる素人っぽいテイストのものに出演したんですよ。
  • ――ってことは、厳密にはそれがデビュー作なんだ。
  • 若月そこから一気に意識が変わりましたね。まず何より、撮影も現場の雰囲気もすっごく楽しかったんですよ。AVに対する私の中のイメージと現実の世界がまったくかけ離れるってことを身をもって体験して、そこから大丈夫だって確信したんです。
  • ――やっぱり、始める前はAV=怖いとは思ってたんだ。
  • 若月やっぱり、まったく知らない世界に飛び込むのって怖いじゃないですか。それなりに度胸は必要でしたよ。でも、やってみないとわからないってことは実感した出来事でもあります。
  • ――その後で名前を出して出演しようって思ったんですか?
  • 若月う〜ん。厳密に言うと、知人にバレちゃったんですよね(笑)。原因がヌード撮影会のHPなのか、ハメ撮り作品なのかは定かではないんですけど。でも、1人にでもバレてしまったからには、親や親戚や親友には自分の口から直接ちゃんと言いたかったんです。その結果、私の元から居なくなってしまったら、それはそれで仕方が無いかな、と。
  • ――すごくカッコイイな、その姿勢。
  • 若月でも結局、みんな応援してくれました。「自分の人生だから、こちらは応援するしかない。良いと思うなら続けるべきだし」って。
  • ――周囲の理解も得られたんだ! それは凄いな。良い環境に恵まれたんだね。でも、率直に言って人前でのセックスについては抵抗はなかったの?
  • 若月初めての時は一生懸命すぎて周りが見えていなかったように思います。ハメ撮りなんで1対1だったのもあったし。それから撮影の場にいる人数がだんだん増えていって、徐々に慣れていった感じですね。
  • ――撮影を通じて「自分はこんなプレイが好きなんだ」って気づいたことってある?
  • 若月技でいうと、フェラと手コキですね。相手の反応を見るのが好きなんだなぁって、デビューしてから自分でも知りました。
  • ――それまでは、あんまり自分から男性を責めるみたいなことはなかったの?
  • 若月そうですね。プライベートでは完全に受け身系のMだったと思います。撮影を重ねていくにつれて、どんどん責めることが楽しくなってきて、すっかり目覚めちゃいました。
  • ――それなら、今はどちらも好きな感じ?
  • 若月はい。Mにまわる時はとことん虐められたいです。言葉巧みに辱められる……みたいな。羞恥プレイが好きなんですよ。そして、また逆も然り。男性を辱めてあげるのも楽しく堪らないですね。
  • ――体位はどういうのが好き?
  • 若月顔が見えるものがいいですね。バックだと壁をずっと見てる感じがして寂しくなっちゃうんです。一番好きなのは正常位かなぁ。純粋に気持ちが良いし、抱きしめられるのもいいですよね。
  • ――意外と甘えん坊な一面もあるんだね。
  • 若月そうかもしれません。けっこうなベタベタ系なんですよ。相手から「暑苦しい、邪魔」なんて言われることもよくありました(笑)。
  • 次回は、あんぬちゃんのさらなるマル秘性癖を大暴露!
    お楽しみに!!
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  • (取材=もちづき千代子)