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セクシーアイドル織田真子が本格官能ドラマでアリスJAPANデビュー!【織田真子 新人AV女優インタビュー】

2010.08.13

  • Q.真子ちゃんは、着エロアイドルとしての活動が長かったんだよね?
  • 織田真子(以下、真子)「はい。着エロアイドルユニット「Welcome」が最初だったんですけど、その始動は2004年くらいなので、タレント活動は長いんです。」
  • Q.アイドル時代はどんなことをしていたの?
  • 真子「ユニット活動のときは、最初はエグいのをやりました。売れてない時期が長かったので、デビューが決まってすごくうれしくて、ユニットのメンバー6人で「どうやったら見てくれる人がヌケるかなぁ?」って真剣に話し合いました。その結果、ファーストDVDでは、歌舞伎町のド真ん中でどんどん脱いでくっていう過激なパフォーマンスをやったんです。あとは、アイドルなのにバイブを使ってオナニーしたり(笑)。着エロでそういうことをしたのは、私たちが初めてだったので、話題になったんですよ。ソロになってからは、比較的王道の着エロイメージの作品が多いですね。」
  • Q.どうしてAVに出てみたい、と思ったの?
  • 真子「今までずっとセクシーなお仕事やってきて、このまま終わるっていうのは、わたしのなかで少しクエスチョンだったんですよ。だって、着エロの作品って、DVDショップでAVと一緒に並ぶこともあるじゃないですか。『わたし、セクシーな仕事やってます!』っていうわりには、AVをやったことないっていうのは、どうかなって。」
  • Q.でも、真子ちゃんのAVデビュー作のパッケージには、“あの織田真子がついにAVデビュー!”みたいなキャッチコピーは一切書かれてないよね。どうして?
  • 真子「着エロアイドル時代に作ってきた作品も、AVも、見る人が使う目的は同じじゃないですか(笑)。だから今さら“デビュー”とか“新人”っていう言葉には、違和感があって…。もう6年も着エロをやってきているので、わたし自身も新鮮さがないし。そうはいっても、こういう形でのAV1本目は異例で……わたしのわがままを飲んでもらった形ですね。本当にアリスジャパンさんには、感謝しています!」
  • Q.実際に、初めてAVを撮ってみてどうだった?
  • 真子「1作目は、官能小説の原作がある女教師のストーリーものなんです。実は1作目からすごくチャレンジしていて……使うカメラがすごく特殊だったんですけど、カメラマンさん自身もそれを使うのが初めてで、男優さんももともとは汁男優さんで、単体の女優と絡むのは初めてで、わたしも初めて(笑)。緊張はもちろんしましたけど、ちゃんと撮れてるのか、そういうことが心配でしたね。だから、カラミの内容を、あまり覚えてないんです(笑)。」
  • Q.それにしても、堂々とした1作目だと思ったよ! やっぱキャリアかな?
  • 真子「そういってもらえると、うれしいです! やっぱり新人じゃないんだな、わたし(笑)。でも、わがままを聞いてもらったからには、ちゃんとやらなきゃっていうプレッシャーがすごくて。撮影の前はいろいろとスタッフの方に質問しました。「正常位のときはどうやって撮るんですか?」「カメラアングルはどうなってるんですか?」「体位はどう変えるんですか?」って(笑)。スタッフの方も「パイズリはこうやってやるんだよ」とか、丁寧に教えてくださって。」
  • Q.1作目でいちばん記憶に残っているのは、どんなシーン?
  • 真子「イラマチオですね…。それがいちばんつらかった! 原作を読んでたので、涙が出るとか、ノドが痛くなるっていう情報はあって、それをどう表現しようって考えてたんですけど、実際やってみるとホントに痛くて(苦笑)。そしたら自然と目もウルウルするし、オエッてなるし、「こういうことか!」って思いました。セリフで「どうしてこんなことするの?」って言うシーンだったんですけど、本当にそう思いました(笑)。でもツライ気持ちを表現するシーンだったので、よかったかなって。」
  • Q.ちなみに、プライベートの真子ちゃんはS?M?
  • 真子「うーん、Mっぽい感じですね。本当はMですけど、実際は出せないので、Sです(笑)。Mが出せないんですよ、Mの男性が多すぎて。MとMじゃ、進まないから、Sになってることが多いですね。だから、プロフィールとか、紙に書くときは“S”って書いてますね……ふふっ♪」
  • Q.あと、余談なんだけど(笑)、趣味は“競輪”なんだって? シブいね!
  • 真子「7年くらいやってます。イライラするとやりに行くんですよ。競馬にもあるけど、“G1レース”が好きなんです。選手がみんな本気なので。わたし、本気でやってる人を見るのが好きなんですよ。競馬や競艇もあるけど、競馬は馬の気持ちがわからないなって思うし、競艇は結局はマシンが重要だったりしますよね。だけど、競輪は人の足なんですよっ!! しかも“ライン”っていうグループになってて、1人を勝たせるためにほかの人が犠牲になったりする…そういうのが、いいんです!」(以降、しばらく熱弁…)
  • Q.な、なるほど~(絶句)。
  • 真子「着エロやめた後、AVをやろうかどうか迷ってた時期に、そんなに好きならやってみればって言われて、競輪場のイメージガールをしていました。そうやって競輪の仕事をしちゃってたので、「(イメージガール)してたから好きなんですよね」って言われるんですけど、ちがうんですよ。もともとすごく好きなんです!」
  • Q.最後に、今後AV女優としてやっていきたいことはある?
  • 真子「今、3本撮り終えてるんですけど、いろんな女の子になりきって、いろんなセックスをやってるんですよ。だから“織田真子のセックス”というのは、やってないんです。でも、役に入り込んでセックスすることで、「こんなのあるんだ!」って自分の新しい側面が見えてくるから、それが楽しいので続けていきたいですね。あと、ファンの方に、ダメ出しや、リクエストをしてほしいんですよ。「織田真子にこういうことをやってほしい!」って言ってもらって、それを自分なりに解釈して、応えていきたいです。」