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【後編】上品な喋り方でお淑やかさとあどけなさを併せ持つ加藤結衣さん!作品では淫乱な責めをたっぷりとしていますが、実はプライベートでは恥ずかしがり屋で電気は暗めにしてほしいタイプ?「指が綺麗な人は手マンが上手い!」という自論を語る!その日に出会った人と意気投合しちゃったらそのままホテルに行ってもいい!?【加藤結衣 人気AV女優インタビュー】

2022.11.30

真面目に育った私は、悪いバンドマンみたいな人に惹かれていたんです。

初めての彼氏はいつでしたか?

加藤結衣

んー、誰を彼氏って言うのかという話なのですが、一つ言えるのは経験はかなり少ないということですね(笑)!

気になる!!ぜひ詳しく聞かせて下さい!!!

加藤結衣

高校三年生の18歳の時に初体験をしたのですが、この相手は彼氏ではなかったんです。恋愛をしたらダメというような空気感の家庭だったので、それまで一応仲良くなった男性はいたのですが、体の関係になることはなかったんですよね。

親は友達であってもちゃんとした人と関わってほしいと思っていたみたいで、いつも「どんなお家の人なの?ご両親は何の仕事をしてる人なの?」みたいなことを聞かれていたんです。そういう家庭で私は凄く真面目に育ったのですが、私は悪い雰囲気の人が好きだったんですよね。

ご両親への反抗心もあったのかもしれませんね。悪いとは不良っぽい感じですか?

加藤結衣

バンドマンとかそっち系ですね。私は校則をキッチリ守るタイプだったので、ピアスを開けちゃっていたり、ちょっと道から逸れている彼らに惹かれてしまったんです。なので付き合えなくてもいいから、コッソリとこのような方たちと関わりを持っている方が好きだったんですよ。

でも真面目だった結衣ちゃんは、どうやってバンドマンと知り合えたのですか?

加藤結衣

親には友達と遊ぶと嘘をついて、よくビジュアル系のライブに行っていたんです。めっちゃ売れているバンドじゃなかったので、ファンとの距離感も近かったですし、そこから派生していって遊ぶようになっていたんですね。そこで知り合ったバンド関係の方と初体験をしたのですが、私はオナニーが大好きで性的好奇心が物凄くあって、セックスというものに対して期待値がかなり高かったので、感想としてちょっと残念だなっていう感じだったんです。

どの辺りが残念と感じてしまったのですか?

加藤結衣

私は幼稚園生の頃から机の角でオナニーをしたりと、とにかくエロへの探究心が凄かったんです。なので正直、相手は誰でもよくてとにかくセックスというものをしたかったのですが、学校にはほぼ女子しかいない環境だったので、男の人と知り合えるのはこの趣味として通っていたバンドマン界隈の方しかいなかったんですよね。

それで「ようやくできる!」と、意気込んで臨んだのですが、自分でクリは触ったことがあったのですが、指を中に入れたことはなかったんです。それもあって指を入れるという行為が痛過ぎて気持ち良さを感じることはなかったのですが、セックスをしたという事実に対しての満足感はかなりあったと思います。

「今日で最後にしよう…!」と思いながらも、止められなかった机の角オナニーは

幼稚園の頃の机の角オナニーは気持ちがいいっていう自覚はあったんですか?

加藤結衣

それはもちろん気持ち良かったですね!でもこれをやっている時は「人に見られてはいけない、ダメなことをしている」という感覚があったんです。あと悪い癖が付いているとも思っていたので、「今日で最後にしよう…!」と、いつも思いながらいつもやっていて。

止めたくても快感が忘れられなかった訳ですね(笑)。

加藤結衣

そうなんです。更に「このまま続けていたら何らかしらの病気にかかって死んでしまうのでは?」とも思っていたんですよ(笑)。それでも気持ち良さが勝ってしまい毎日のようにやっていたのですが、中学生になった時にパソコンで「エロ」と検索したら、あるAVサイトに飛んだんです。そこには「人妻、JK」などなど色んな作品がジャンル分けされていたので、上から全て見ていったんです。それを見ていくと「オナニー」というジャンルもあったんです。その時に初めて自分がやっている行為がオナニーだということがわかったんです。

私の中で、指が綺麗な人は手マンが上手いっていう持論があるんです(笑)!

経験人数って何人なの?

加藤結衣

片手ぐらいの人数だと思いますね。一人と付き合ったら長いタイプなので、経験人数的には少ない方だと思います。で、その9割がバンドマンなんですよ(笑)。

いわゆるバンギャだったってこと(笑)?!でもバンドマンって指のテクニックが凄いって噂で聞いたことがあるのですが、それは本当ですか?

加藤結衣

あー、たしかにそれはあって、ベーシストタイプの人は綺麗な長い指をしているのですが、その指をかなり器用に使うイメージはありますね!それもあって、指が綺麗な人は手マンが上手いっていう持論が私の中であるんです(笑)!

なので私は指フェチで、男性の顔とかではなく指に恋をすることがあるんです。人がご飯を食べる時に「頂きます!」と、手を合わせた時の指が凄く綺麗で、その人を好きになっちゃったこともあるぐらいなんですよ(笑)。

指から始まる恋愛なんてあるんですね(笑)!!どんな指がいいのですか?

加藤結衣

その指に触れられた後を想像するので、滑らかな指が好きですね。逆に関節がゴツゴツしていたり、指先が硬くなっていたり、ガサガサしていたりすると入れられた時に気持ち良くないでしょうし、触れられた時にも気持ち良くないと思うので、滑らかさが重要なんです!

その日に出会った人と意気投合したらそのままホテルに行ってもいい!?

初めてセックスが気持ち良いと思ったのは何歳の時ですか?

加藤結衣

ちゃんとした彼氏が20代前半の時にできたのですが、その時に初めて気持ち良いと思ったんです。それまで経験した相手に対しては好きという気持ちが無かったとは言いませんが、セックスがしたいという気持ちの方が強かったんですよね。

彼のことは本当に好きだったので、好きという気持ちが入るとセックスというのは本当に気持ち良いものなんだなということがわかったんです。そこから開花して、それ以降はだんだんと気持ちが入っていなくてその場の性欲だけだとしても、体がエロを受け入れる態勢になってきたんです。

ということはワンナイトとかもあったの?

加藤結衣

経験はあまりないですが、その日に出会ってそのままエッチをするというのは全然できるタイプだと思いますね(笑)!意気投合しちゃったらそのままホテルに行ってもいいですし、そこで相性が合ったらそれ以降も関係が続けばいいなって思う派なんです。なので、じっくり見極めてから体の関係を持つみたいな感じではなく、タイミングやフィーリングを大切にしていますね!

なるほど!でもそうやってホテルに行った時に値段が違う三つの部屋があったとしたら、相手の男性がどの部屋を選ぶのかというのはその後の関係にも影響しますか(笑)?

加藤結衣

あー、それはそうかもしれないですね(笑)。別に一番高い部屋を選んで欲しい訳ではないのですが、私と一緒にいる時はお金のことを考えさせないでくれる方がいいですよね。「好きな部屋にしていいよ!」って私に選ばせてくれて、それで私が気を遣って一番安い部屋を選んだら、「いいよ!こっちの部屋にしなよ!」って言ってくれたら嬉しいです!

めちゃくちゃイケメンですね!!!そんなスマートなことやったことなかったです…(笑)。

加藤結衣

関係が深くなってきたら全然一番安い部屋でいいので、最初にホテルに行った時にはこういう対応をしてくれるとキュンとしちゃいます!

プライベートでは恥ずかしがり屋で、電気は暗めがいいんです…!

エッチが終わった後にはピロートークはあった方がいいタイプですか?

加藤結衣

いや、それは逆にエッチが終わったらサッと別々にシャワーに行きたいタイプかもしれないですね(笑)。

そうなの!?!?それはなんで?

加藤結衣

エッチをしている時は一気に盛り上がるのですが、終わった瞬間は急に恥ずかしくなってしまうんです、、、(笑)。なので電気も暗めがいいですし、プライベートではAVと全然違くてかなりの恥ずかしがり屋なんですよ。

セックスの天才の素顔が恥ずかしがり屋なんて、めちゃくちゃギャップがあって可愛い(笑)!!ドSな人が、恥ずかしがってる結衣ちゃんの姿を見たいからと言って、一緒にお風呂に入ってきたらどうですか?

加藤結衣

私は嫌だって言いつつ、「いやいや!そんなことないでしょ!」みたいなことがないタイプなので、そういったSな方ではなく、しっかりとオンとオフを分けてくれる方がいいですね(笑)。

私はプライベートでは下ネタを言い合う関係はあまり好きじゃないので、割り切れる方が好きなんです!でもいざベットの上になったら「あれ?普段は何だったの?」っていうぐらいに両者変貌してめっちゃエロくなるのが理想です(笑)!!

女性を見てオナニーをするタイプなので、私の生活においてAVというのは欠かせないコンテンツだったんです。

幼稚園児からエロいことが好きだった一方で、かなり厳格な家庭環境に育った結衣ちゃんがAV女優になろうと思ったきっかけは?

加藤結衣

デビュー前は地方局のアナウンサーをやっていたんです。当時から私はAVが好きで、やってみたいけど日常ではできない理想を表現している世界が好きだったんですね。あと私は女性が好きなので、それもあってAVをよく見ていたんです。

女性が好きとは、どういった意味の好きですか?

加藤結衣

女性が好きと言うとちょっと語弊がありますが、昔からグラビアアイドルさんだったり、AV女優さんだったりみたいなセクシーさを感じる女性に魅力を感じていたんです。それで逆に男性の場合はリアルな人じゃないと興奮できないんですよね。

リアルと言うと、実際に目の前にいる男性ということですか?

加藤結衣

そうですね。男性芸能人の上半身裸をテレビの画面越しで見てもエロいとは感じないのですが、女性の場所は画面越しだったり雑誌越しだったとしても、「この人はどんな匂いがするんだろう?どんな肌質なんだろう?」みたいな感じで性的意欲を掻き立てられるんです。なので女性を見てオナニーをするタイプなので、私の生活においてAVというのは欠かせないコンテンツだったんですよ。

なるほど!!そこは男的な感覚を持ってるんだ!!!

加藤結衣

ということがあったので、いつかは自分も好きなこのコンテンツに携われる仕事がしたいなという思いを胸に秘めていたんです。

でも、「周りにどう思われるか?」とか、親の問題とかもあってなかなか挑戦できずに過ごしてきたんですね。それでいよいよ20代後半に差し掛かり、「自分の人生を生きたい」と本気で思うようになったり、コロナ禍になって明日がどうなっているかもわからない世の中になった時に、「他人を気にせず自分のやりたいことをやって、後悔しない人生を歩みたい」と思ったので、AV女優になることを決めたんです。

コロナ禍がセックスの天才を生んだんですね!!

加藤結衣

昼にそれを思ったのですが、夜中になってもやはりAV女優になりたいという気持ちは消えなかったんです。なので深夜ながら自分で今の事務所にメールを送ったんですよ(笑)。そしたら朝に「今日すぐにでも面接できますよ!」って返信が来たので、たまたまその日が休みだったので事務所に行ったんです。

展開はやっっっ!!!!!!

加藤結衣

正直私はAV事務所というのはもっと怖い人が出てくると思っていたんですが、面接していただいた方は、身なりもきちんとしてるし、親身になって話を聞いてくれたのでちょっと拍子抜けしちゃったんです(笑)。

そこでAVが好きだった分、知識があってやりたい条件が明確にあったので「専属女優になれるんだったらAV女優をやります」ってハッキリと伝えたんです。そしたら事務所の方にもかわっていただけてデビューさせていただけることになりました。

「自分は自分でいいんだよ」というような生き方を提示していきたいんです!

今後はどんな活動をして、どんなAV女優になりたいですか?

加藤結衣

いい意味でも悪い意味でもAV女優というのはインパクトがある仕事なので注目されると思うのですが、できる限り長くAV女優として活動をしていきたいですね。

皆んなに求められる、幅の効く女優になりたいです。そうやって活動をしていく中で「自分は自分でいいんだよ」というような生き方を提示してあげられる人間になれればいいなって思いますね!

ぜひ息の長い女優さんになって下さいね!!では最後に、これから食べるご飯を教えてもらっていいですか?

加藤結衣

明日は撮影なのでちょっと悩みどころなのですが、焼肉屋に食べに行くのではなく、控えめに焼肉弁当をテイクアウトして食べたいと思います(笑)!なので帰ったら焼肉弁当を食べてから、台本の本読みをしようと思っています!

いや~、結衣ちゃんはとっても真面目な女の子でございました!にしても作品ではあれだけドスケベなのに、プライベートでは恥ずかしがり屋だなんてギャップ萌えがヤバいですね(笑)!!伸び代はまだまだたっぷりある女の子だと思いますので、これからのご活躍が楽しみで仕方ありません!!!!!!