【XCITY Mag】鬼越トマホーク「マジックミラー号25周年記念PR団長就任記者会見」

10月というのに真夏のような炎天下の中、都内某所に紗倉まな（SODstar）、SODクリエイト代表取締役社長の野本ダイトリ氏を交えて、鬼越トマホークが登場。 PR団長就任にあたり、二人の特製名刺と任命状が手渡された。

会見途中には、紗倉まなちゃん、野本ダイトリに対しても容赦なく例のケンカネタを披露。まなちゃんは一風変わったオナニー方法を指摘され、顔を赤らめ対応に困る場面や、野本ダイトリについては、６年ぶりに監督した作品について、制作費をかけすぎだと社員から陰口を叩かれていると暴露され、マジで落ち込んていた様子。

今後のPR活動について、鬼越トマホークからYouTubeでマジックミラー号とのコラボ企画を提案すると、野本ダイトリは、「なんならマジックミラー号に住んでもらってもいい！」と快諾。自らも「マジックミラー号シンデレラオーディション」の企画を発表し、 第二の紗倉まなを発掘すべく、マジックミラー号で全国でコンテストを行いスターを生み出したいとの構想を語った。

そして、幾分唐突だが、SODびんびんおせち本日から予約開始との発表。 二段になっている豪華おせちには、「男が見ると幸せになるものが表現されている」（野本ダイトリ）とのこと。アワビやローストビーフ、栗や数の子など、「これはどういう意味なんだろうなと想像して食べていただくと一層楽しめる」内容になっているそう。

今後行われる様々な企画は、SODで作品化していきたいと野本ダイトリが語ると、 「芸人とエロの融合。コント師の芸人と絡んでしっかりと作品になるような企画を考え、これを機にお笑い界とエロ界を盛り上げていきたいと思いますのでよろしくおねがいします。」と鬼越・金ちゃんが真面目に締めたあと、鬼越・坂井が、書くと怒られそうなマジなAV業界ブラックジョークをかまし、会場全体が苦笑でつつまれた。

「鬼越トマホーク Presents マジックミラー号グランプリ」と題したライブが来月11月23日（火・祝）に東京・ヨシモト∞ホールで開催され、芸人たちがマジックミラー号をテーマにネタバトルを行う。

マジックミラー号25周年記念特設サイト https://www.sod.co.jp/magicmirror25/