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戦国武将を愛する知的な舞台女優がAV界で人生修行【古川いおり 新人AV女優インタビュー】

2012.11.08

アナウンス学校でナレーションを学び、現在は役者を目指す絶世の美少女、古川いおりがAVデビュー!何故こんな美女がAVに!?と誰もが目を疑うビジュアル!その清楚な美貌からは想像できない衝撃のセックスを大量に収録!キスされただけでパンティーに染みができる程のビンカンな体をご堪能下さい!

  • Q.デビュー前は何をされていたんですか?
  • 古川いおり(以下、いおり)「アナウンサーを目指して、アナウンス専門学校通ってナレーションの勉強をしていました」
  • Q.では、将来はTV局に就職するつもりだったんだよね? それがなぜAVに出てみようと思ったの?
  • いおり「途中で脱線して女優を目指す様になってしまったんです。きっかけは、学校の中で行われた朗読劇に参加したことでした。拍手を頂いたことが嬉しくって女優志望に変わってしまったんですよ。そして、女優として一皮むけるためにAV界にお邪魔させていただくことになったんです」
  • Q.女優修行の為にAV女優になったの?
  • いおり「はい。演じる上で、実体験が足りないせいか感情表現が足りないと感じるようになったときに、知人からお話を頂いて思い切って決意したんです。AVに出ることで、自信や心の余裕を持れてばいいなと思っています。今のところは、まずAV女優としての活動をメインに頑張って、たまに本業の女優として舞台のお仕事をやっていく予定です」
  • Q.では、AV界でたっぷりと修業をして目指すは大女優?
  • いおり「そうなれるといいですね。実は、私が目指しているのはメインを張る女優さんではなくて脇役なんです。性格的に積極的に表に立つタイプではなく、メインの方を後押ししたりサポートする立ち位置の方があっているんですよね。だから、名脇役と呼ばれるのが夢なんです。脇役はある意味、演技の幅の広さを求められますからAV業界での経験は絶対に役に立つと思うんです」
  • Q.思い切った決断をしたのですね。AVは元々好きだったの?
  • いおり「ちらっとしか見たことがなかったんです。彼氏が結構好きだったのでエッチの時に流したりしていたんですけど、私は恥ずかしくて見られないので布団にもぐって視界からシャットアウトしてました。友達からも真面目と言われるタイプで、下ネタも言えないキャラなんです」
  • Q.生真面目で純情な女の子だったんだね。
  • いおり「たしかに、真面目と言われるのは嫌ではありませんでしたね。高校までは人見知りで、特定の友達としか話さないような地味なタイプでした。趣味は活字を読むこととゲームですし、本当にインドア派なんです。そんな私がAV界でお仕事をするなんて思っても見ませんでした」
  • Q.どんなゲームが好きなの?
  • いおり「戦国アクション系です。歴女が流行る前から歴史が好きで、始めたきっかけは歴史の勉強をするためだったのですが、予想以上にハマってしまって。好きな武将は石田三成です。『一人はみんなのために、みんなは一人のために』という台詞があって人柄に惹かれたんです。今、ゲームのキャラを携帯の待ち受けにしてます(笑)」
  • Q.お話を聞く限り性的なものへの興味が薄かったように感じてしまうのですが、性の目覚めはいつ?
  • いおり「それが最近なんですよね。初撮影が終わってからですね。デビュー前はセックスに対して冷静さを保っていた状態でしたが、セックスが悪いもんじゃないなって思ったのが撮影の2日目。それまで得意ではなかったんです。経験も多い方ではありませんし」
  • Q.初体験は?
  • いおり「18歳。専門学校の1年生で相手は1期上の先輩です。本当に最近なんです(照)」
  • Q.経験人数は?
  • いおり「2人です。撮影で記録更新しちゃいました」
  • Q.では男性器をみること自体恥ずかしかったでしょ?
  • いおり「そうなんです。そんなに明るいところではしたことがなかったし、あまりじっくり見る機会もありませんでしたから。やっと慣れてきましたけど」
  • Q.プライベートでの一番エッチな経験は?
  • いおり「一回だけ屋外でやったことがありましたね。人通りの少ない大きなマンションの駐輪場で、彼にお願いされてしてしまいました。押しに弱いんです。それが、秋から冬にかけての季節だったので、覚えているのはとにかく寒くて早く帰りたかったという思い出だけですね(笑)」
  • Q.デビュー作のパッケージが印象に残りますね。レモンを持ってにっこりスマイルって某有名雑誌みたい。これが、AV女優・古川いおりちゃんのイメージってことだよね?
  • いおり「私もこの写真を見てAVの印象が変わりました。我ながら爽やかで新鮮だなと思います。これはたまたま現場にあったレモンを持ってみようというところから発展して出来上がったんです。とても気に入っています!」
  • Q.初撮影では主役ですよね。脇役志望としてはどんな心境で臨んだのかな?
  • いおり「ちやほやされるのに慣れていないので、私にそんなに優しくしないでいいのにって思ってました。お水くらい自分でとりますからって、なんだかペコペコしちゃってましたね。でも、自分で決めたことに後悔したくないので、とことんまで頑張ろうって思いました」
  • Q.では、緊張せずに全力を尽くせたのかな?
  • いおり「いえいえ、実際は緊張しすぎて、笑ってごまかしている状態でした。来るものみるもの全て新鮮で、一回全部吃驚してから受け入れるって感じだったんです。男優さんもみんな優しくてそれもおどろきましたね。皆さん先輩方なのに私みたいなひよっこに優しくしてくださって。これまで付き合ってきた男性に比べてもだいぶレベルが高くて吃驚しましたね」
  • Q.それはセックスのレベル?
  • いおり「はい。それもありますし、人間的にもですね。何も分からないのでリードしていただきました」
  • Q.そんないおりちゃんがなぜ、2日目にはセックスの良さに目覚めたのでしょうか?
  • いおり「撮影の前にセックスとは何かを教えて貰ったんです。セックスとはお互いが気持ちよくなるためのものなんだよって。そして、1日目で実践した後、これまでに自分のセックスを思い返してみてハッとしたんですよ。これまでのセックスは、彼がしてくれることをただ受け止めているだけの一方通行だったと。セックスとは、ギブアンドテイクとは違うかもしれないけれど、苦手なことも男の人のために頑張ることでもっといいものになっていくんだと知って、2日目にはしっかり頑張ろうって思えたんです。肉体的なよさというか、精神的に前向きになれたんです」
  • Q.具体的に何が変わった思う?
  • いおり「プレイ的にはまだまだ未熟ですが、考え方はガラッと変わりました。今は意識が変わったということに意味があったなと思っています。デビュー前はフェラすら恥ずかしくてできなかったんです。でも、これからは苦手なことも相手の男性の為に克服していこうと思います」
  • Q.どんなことを学んでいきたいですか?
  • いおり「エッチの技術面でも増やしていきたいし、映る方の技術も意識していかないといけませんよね。解らない事ばかりなので学ぶことが多いと思います」
  • Q.スタッフさんから、いおりちゃんの身体がとても敏感だと聞いたのですが、本当ですか?
  • いおり「そうらしいです(照)。自分では分からないのですが撮影が終わった後に皆さんに言われました。そう言えば、彼氏からも濡れやすいと言われていましたね。これはAV女優になる素質があったということなんでしょうか? だったらいいな…てへ♪」
  • Q.女性はセックスに目覚めると同時に自然と色気も見につくものですが、何か変わってきたという自覚はある?
  • いおり「今、舞台の稽古中なのですが共演者にはこの仕事の事を話していないのに、最近なぜかみなさんにエロくなったといわれるんです。女性の役者さんに太腿がエロいと言われて、めちゃめちゃ触られるんです。しかも屋外での練習中にですよ。それを男性の競演者が笑ってみてるので恥ずかしくって。これってなんなんでしょうね?」
  • Q.女性の神秘ですよね。いいセックスした後は自分では意識していなくてもフェロモンが出てしまうみたい。
  • いおり「そうなんです、私も全然意識していないんですよ。それなのに台詞もエロいって言われたりするんです。自分では普通にやってるつもりなんですよ。もう不思議でしかたないんです」
  • Q.それはAV女優さんとしては名誉なことですよ!
  • いおり「そうなんでしょうね(笑)。いろんな意味でみなさんに可愛がってもらえるようになって、今は驚きでいっぱいですが今後、役者として活かせていけばいいなと期待してます」
  • Q.AV界での目標は?
  • いおり「私自身、AVはとっつきにくい存在で女性にとってはハードルの高いものだと思っていたんです。でも、実際に経験してみてそんなことないのだと知ることが出来ました。今後は、いろいろな方が見やすいAVを作っていけたらいいなと思っています。目指しているのは、皆様に愛され受け入れていただけるAV女優になることです。そして、この仕事を選んだからにはAV界で名を残す女優になりたいです!」
  • Q.読者さんにメッセージをどうぞ!
  • いおり「初めまして、古川いおりです。まだ右も左も分からないので、皆さんに支えていただきながら精一杯頑張っていきたいと思っています。これからイベントもあると思いますので、ぜひ皆さん逢いに来てくださいね!」