【後編】28歳になり色気と性欲が増してきた美咲かんなさん！子供の頃に放尿に興味を持ち、20歳まで盗撮風のオシッコAVでオナニーをしていたそうで…？学生時代に自ら男子をトイレに誘って人生初のおしゃぶりをした！？かんなちゃんらしからぬ、酔った勢いでヤッちゃたというビッチエピソードが飛び出します！【美咲かんな 人気AV女優インタビュー】

基本的にはイチャラブが好きなので、やはり気持ちの入った人とするエッチが一番ですね。というのがベースにありながら、確定演出でエッチをするのがあまり好きではないんです（笑）。例えば、デートの後にホテルに行くとかっていう決まりきったコースではなく、ラッキースケベと言いますか、急にエレベーターに男の人と二人っきりで閉じ込められてしまって、セックスをしないと脱出できないという状況でエッチをするみたいなシュチュエーションに萌えるんです（笑）。

童貞の思考と言いますか、かなりファンタジーな展開が好きなんです（笑）。

実際になったら怖過ぎてできないですよね（笑）。ここがかなり拗れてしまっているところで、理想のエッチが現実ではできないので困っているんです…！

たしかにそうかもしれませんね！撮影では設定をもらえるので、自分がどこまで入り込めるかで楽しさが全然変わってくるんです。寝取られる人妻だと自分に言い聞かせれば、それなりにその役になりきってすることができますからね。なので私はシュチュエーション重視のタイプなのかもしれません。

明確にキッカケがあったのかは覚えてないのですが、子供の頃に父親と母親が海にデートに行った話を私にしたことがあったんです。近くにトイレが無かったそうで、母親は岩陰に隠れてオシッコをしたそうなのですが、その時に私は「なんてけしからん女なんだ。」と思いつつも、なぜかエッチな気持ちになったんです。

もしかしたら今の拗らせは、お母さんの放尿から始まったのかもしれないのですが、この日からオシッコにめちゃくちゃ興味を持つようになっていたんです。特に野外放尿だったり野外失禁が好きで、20歳ぐらいまでは盗撮風のオシッコAVでオナニーをしていたんですよ。

AVデビューしてから色々な設定でエッチをさせてもらえるようになり、だんだんと性癖が矯正されて普通になってきたとは思いますね。

振り返ると、当時の方が今より全然拗らせていた気がします（笑）。

性格的には今とあまり変わらず、友達は少なかったと思います（笑）。高校生の時とかはずっとエッチな妄想をしていましたね。クラスの気にいってる男子と放課後に何故か教室で二人きりになって、突然チ○ポをしゃぶらされることを授業中に考えたり。あとは廊下に面した窓からチ○ポが出てきて、それをバレないようにしゃぶらされたらどうなるかな？とかを妄想していましたね。

高校3年生の時の受験シーズンに、たまたま男友達と帰っていたんです。それでなんとなく流れで公園のベンチで話すことになったのですが、内心は男子と二人っきりという状況にかなりテンションが上がっていたんです。彼は付き合っている子がいたのですが、遠距離だったそうなんです。それで受験期ということも重なって、ムラムラが凄いという話をされたんです。これはチャンスだと思い、トイレに誘ってしゃぶってあげる展開になったんですよ。

はい。妄想だけではなく、実際にしゃぶってみたいとずっと思っていたので（笑）。でも誘ったはいいもののしゃぶり方がわからなかったので、「頭を抑えて動かしてくれない？」ってお願いしたんです。

お口に出されたので、そのまま飲み込んでしまいました。

あんなラッキーな展開は人生でそうあるものでは無いので、死ぬまでもっていきたい最高の思い出なんです♥

その後にできた恋人と、18歳の時にラブホテルでしたのが最初でした。確定演出だったのですが、本当に好きな方だったのでドキドキがありとても良かった思い出ですね。その彼にエッチなことを色々と教えてもらったんです。それからデビューする前に4人ぐらいの方とエッチはしたのですが、やはり気持ちが入っていなかったので、どれもグッとくるものは無かったですね。唯一、本当に感情が入ったエッチをしたのは初体験の彼だけなんです。

バーの店員さんと、酔った流れで彼の家に行ってしたことはありましたね。連絡先も交換していたので、かなり酔ったテンションだったのだと思います（笑）。彼の家はウォーターベットだったのですが、不安定だったので普通にベットの方がいいなって思いました（笑）。そしてやはり気持ちが入ってないエッチだったので、ソコソコで終わっちゃいましたね。

AV自体にそんなに詳しかった訳ではないのですが、ずっとAVの現場に興味があったんですね。画面に切り取られてる部分だけではわからない、「どうやったらこんなプレイになるの？」みたいな裏側が知りたくなったんです。裏の部分が知りたいっていう単純な好奇心でAVの事務所に応募してみたんです。

正直、受かる訳ないだろうという軽い気持ちだったので、AVに出れるとなった時は「私にもチャンスがあったんだ…！」と思い嬉しかったですね。なのでここまで顔出しをするのも想定外でしたし、こんなに長く女優を続けるなんて全く思っていなかったですね。

自分の人生をやりたい風にやって楽しんでいるという点では100点ですね。でもAV女優としての作品のクオリティや、人柄的な面でなりたい自分にはなれていないので、ここは40点ぐらいだと思います。

プライベートで芸術をやるとかでもいいのですが、女優としてだと自分だけの作品を作りたいですね。「このシリーズに出ている美咲かんな」ではなく、シリーズの型にはハマらず「このシリーズの美咲かんな版がある」みたいな感じで、他の作品とは差がある、自分だけの作品が作れるような女優になれればいいなと思います。

今までは考えたことが無かったのですが、最近はこのモチベーションのままいったら「生涯AV女優というのもあるな。」って思うようになったんです。デビュー当初はAV女優が本業という自覚は無かったですが、今はAV女優としての自分が本当の自分と思うようにもなってきて。

そうですね。最近は特にそういう意識が強くなったので、続けさせてもらえるところまではAV女優を続けたいなと思っています。それで色々な男性や女性を私の力で幸せにして、私も色々な男性や女性に幸せにしてもらえる人生が送れればいいなと思いますね！