元ダンス&ボーカルユニットで9年間活動したのち、2年間の社会人生活を経てSODstarとして再スタートした「小湊よつ葉」。 セックスが嫌いだったのにAVデビューした真意とは？ 性のにおいが全くしない超清純派イメージだった小湊さん。実は、AVをおかずにオナニーをしていたことを告白！【小湊よつ葉 新人AV女優インタビュー】

まず、名前に「葉」をつけたかったんですよ。よつ葉とかみつ葉とかふた葉とか葉っぱがつけたくて。字もいくつか候補があったんですが、SODさんとも相談しながら全体の画数の運勢を調べながら決めました。

ちょうど、考えてたタイミングで声をかけてもらった感じですね。

はい。おもしろい作品が多いなぁっていうイメージでした。業界入るってなったときにSODさんの作品を観てたんですが、 「あぁ、これもこれもSODさんだったんだぁ」って。

だってオナニーするときはAV観ます。

セックスは、嫌いだったんですけど、オナニーは好きな行為で。でおかずはAVだったんですよ。

マッサージもの？女優さんがオイルマッサージとかされてるの。

小6とかかな。

トイレしたいなぁ、でも面倒くさいなぁのときですかね（笑）。そのときになんかムラムラっていう感覚がして。

高校二年生ですね。もう痛かった印象しかないですね。セックスは痛いっていうのが刷り込まれてしまってその後お付き合いする方にも、わたしは、そういう行為があまり好きじゃないって言ってましたね。

ほんとうに気持ちいいセックスがしたいっていう興味はあったんですよ。AVでは、女優さんがイクって言ってたり、潮吹いてたりするじゃないですか？それって全部AVの中の演出だと思ってたんですよ。でもほんとにそういうのがあるのであれば、イッてみたいし、潮も吹いてみたいと思ってました。

ガッチガチに緊張してたんですけど、男優さん（森林さん）がプロで、前戯をすごく長くしてしてくれて、ゆっくりと緊張を解いてくださったので、行為に集中し始めるタイミングがあると思うんですよ。その瞬間をデビュー作で見つけて欲しいです。

あの～、今までのはセックスじゃなかったんだなって思いましたね（笑）。

一番最後のカラミで吹いたみたいです。私は、吹いた感覚はなかったのでわかんなかったんですけど。今後は、もっとはっきりと自分でわかるくらい吹いてみたいですね。

デビュー作ではイケなかったですが、セックスって気持ちいいんだなっていうのは知ることができましたね。

ほんとに思いましたそれは。相手と呼吸を合わせたりとか、気持ちいいところをお互いに探したりとか、そういう気持ちのほうが大事なんだなって思いました。

そうですね。今までは見えなかった感覚というか。

高まりましたね。これから色んなことをやってみたいんですけど、まずはAVで観てたシチュエーションはやってみたいですね。 デビュー作では、目隠しプレイが叶ったんですよ。言えないじゃないですか日常生活で「目隠しをされてみたい！」って。

いえ、言えないです！言えない世界に住んでたんです！！言えないキャラだったんです！！私に対して性のイメージがある人は一人もいなかったと思うので。でもされてみたいことはいっぱいあって。他には、縛られてみたいとか、コスプレしたいとか。ドラマ物とか。

考えてたけど、エッチは痛いし、疲れるしで好きにならなかったから、オナニーじゃないと気持ち良くならなかったですね。

セックス自体が好きじゃなかった私なので、デビュー作で気持ちいいんだっていうことを知って、もっと気持ちいいに対して、自分の感度を上げていったり、気持ちいい場所も把握したいしで、ここからどうとでもなれるなっていうか。すごく前向きなんですよ。色んなことを知りたいですし。セックスが嫌いだった人が、どれだけ変わるんだっていうのを観ていただいて、成長を見守っていただきたいなと思います。

女の子から憧れられたりとか、この子の作品は、リアルな気持ちいいが観られるみたいな対象にもなりたいですし、楽しいことするな、おもしろいことするな、次何するんだろうなって思われる対象になりたいと思っています。