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【引退インタビュー前編】3月を持って12年間のAV女優人生に幕を下ろすことを表明しているNG無しのド変態プレイで魅了してくれた巨乳お姉さん・美咲結衣さん!引退文を書いている時は涙が止まらなくなってしまったそうです。一度女優を辞めようと思った結衣ちゃんの運命を大きく変えた人物とは!?「これは本当に死ぬかも…!」と思った過酷過ぎる撮影のお話を激白です!【美咲結衣 人気AV女優インタビュー】

2022.03.15

童顔でおっとりとしたお上品な佇まいからは想像もできないNG無しのハードプレイで人気を誇った、クビれたウエストのGカップ巨乳に巨尻というグラマラスボディな萌えボイスお姉さん・美咲結衣ちゃんが引退を目前にしてXCITYのインタビューについにご登場です!

美咲結衣

お恥ずかしいですが、ご丁寧なご紹介ありがとうございます(笑)。よろしくおねがいします!

意外と紫色がお好きなのですね(笑)!スマホとバッグが同じような紫色でしたので、気になってしまいました!

美咲結衣

最近ハマっているんです!昔は暗い色が好きだったのですが、今のご時世的に色だけでも明るくしておきたいなって思いまして。

だとしたら、紫色ってそこまでは明るくない気がするのですが(笑)?

美咲結衣

アハハハ!たしかにそうですね(笑)。もっと明るくしたいのですが、いきなり明るく派手にしたら変に思われるので、ちょうどいい塩梅の紫色にしています。

引退発表のタイミングは、放任主義だった事務所社長の粋な提案がきっかけ。

この3月を持って12年間の女優人生に幕を下ろすことを表明されておりますが、今の率直なお気持ちを教えて下さい。

美咲結衣

あまり実感は無いんです。色々なメーカーさんで花束を貰ったりもするのですが、その時は切ない気持ちになりますが、ひと晩経つと「あれ?私ってホントに辞めるんだったっけ?」みたいな気持ちで冷静になるんです(笑)。

意外と寂しさとかは、まだ感じていないのですね!

美咲結衣

そうなんです。きっと辞めた後に寂しくなると思うのですが、思えばあと1ヶ月ですもんね(笑)。不思議な気持ちです。

引退発表は昨年9月にされましたが、このタイミングには理由はあったのですか?

美咲結衣

いつもは放任主義で何も言ってこない社長が珍しく「写真集のクラウドファンディングをやらない?」って言ってきたんです。普段構ってくれない社長がそんなことを言ってくるなんてビックリしたので、じゃあやろうってなったのですが、社長が「引退を3月に決めているなら時間がないよ。引退と言ってクラウドファンディングをやった方がファンの方は喜んでくれるよ!」と言ってくれたんです。なのでそんなことがあり、バタバタの中で急遽9月に発表したんです!

そもそも引退はいつ決められたのですか?

美咲結衣

5月頃からは考えていましたね。

キッカケはあったのですか?

美咲結衣

女優歴が10年を過ぎたあたりに、引退するタイミングを見失っちゃった感じがあったんです。生涯現役でもいいなとも思っていたのですが、女優としてやり切った感もありましたし、美咲結衣としてのイメージはもうついていて、今から新しいことを始めるってことでもなかったので、2年前ぐらいから「思い残すことも無いし、そろそろ次のステージに進んでもいいんじゃないかな?」って思うようになっていったんです。でも11年目で辞めるって、なんかキリが悪いじゃないですか(笑)?

まあ11年目よりは、10年目で辞められた方が区切り的にはいいですよね(笑)。

美咲結衣

ですよね(笑)。そんな感じで「いつまでやるんだろう?」って自分自身でも思っていたのですが、そんな気持ちで続けたくもないっていう思いも強くなったので、ここで区切りをつけようと思ったんです。

引退発表の文を書いている時は、涙が止まらなくなってしまいました。

引退発表をして反響はありましたか?

美咲結衣

Twitterで発表をしたのですが、ファンの方々がたくさんリプを送ってくれたり、いいねやリツイートもしてくれたんです。なので、もう後に引けない感じがしちゃって、Twitterを見るのが怖くなってしまったんです。「ついに言ってしまった…!」って、携帯を抱き抱えながら布団にくるまっていました(笑)。

引退の文章は手書きでしたが、この日に書いたのですか?

美咲結衣

そうですね。まず携帯で文を作ったのですが、それを紙に書いていく時に涙が止まらなくなってしまったんです。なので自分に対して「落ち着け、落ち着け。」と言い聞かせながら書いていったんです。その後にコンビニに行ってプリンターでスキャンして「同じのを2枚とってないかな?」と画像確認をして、その画像をUSBで持って帰って自宅のパソコンで見えやすいように色合いを調節したりしたんです。あれ、振り返るとだいぶ冷静ですかね(笑)?

いやめちゃくちゃ落ち着いてるじゃないですか!!さっきの涙はどこにいったんですか(笑)!

美咲結衣

冷静じゃなくなることを予測して、この日は丸一日休みにしていたので、朝からゆっくり時間をかけて書いていったのがよかったのかもしれません(笑)。

途中で引退を考えたことも…そんなとき、あの人との出会いが運命を大きく変えた?!

女優人生12年間の中で、引退しようと思ったことはありましたか?

美咲結衣

デビューして1~2年目の専属契約が終わった時に、「AVってこんな感じか~」ってわかった気になってしまって、もういいかなって思ったことがあったんです。当時は専門学生でもあったので、就職もあるしAVは辞めようと思ったんです。

ちなみに何の専門学校に?

美咲結衣

服飾ですね。私はパタンナーの勉強をしていたので、どっかのブランドにパタンナー志望として入るのか、ショップ店員さんとかを考えていたんです。でもそんな時に、ドグマのTOHJIROさんに出会ってしまったんです(笑)。それがあったので、気が付いたら12年もAV女優をやっていました!

SMの巨匠・TOHJIRO監督ですね!!最初の出会いはどんな感じだったのですか?

美咲結衣

辞めようと心で思っていた状態で、たまたまTOHJIROさんに面接に行くことになったんです。車内でいつも無口な社長が「今日の監督は凄い方だから、とにかく頑張って。」って言われたんです。いつも頑張っているのに、あえて「とにかく頑張って」と言われるなんて、何が起こるんだろうと思って不安になったんです(笑)。

ハッハッハ!そりゃ不安になりますよね(笑)。

美咲結衣

それで行ってみたら、ドグマの面接室って一般的なAVメーカーさんの面接室とは違って「TEH映画監督」みたいな感じの、ヤニだらけで黄色い壁に昔のポスターとかがいっぱい貼ってあるようなところだったんです。しかも編集も古くて見たことがない機材を使っていて、そんな中にスキンヘッドにサングラスをかけて髭を生やした風貌のイカツイおじさんがいたので、最初は超怯えていましたね(笑)。今では、愉快なおじいちゃんって感じで、私がハゲ頭を叩いちゃったりしてますが(笑)。

TOHJIRO監督の作品に出演するきっかけは、あのSMのレジェンド女優さんの推薦!?

そもそもなぜこの日はドグマの面接に行くことになったのですか?

美咲結衣

まずこの日の作品は「レズフィスト・トライアングル」っていうフィストの三人共演で、初めて3Dを撮るからってことで、神納花ちゃんと水島あいちゃんがキャスティングされていたんです。それで残り一人を誰にしようかとTOHJIROさんが悩んでいたところを、花ちゃんが「別のメーカーで会った子なんだけど、美咲結衣ちゃんなら絶対いける」って言ってくれたらしいんです。

「管野しずか」から改名された、SMのレジェンド、神納花ちゃんが推薦してくれたのですね!!

美咲結衣

あと野中あんりちゃんも、TOHJIROさんに私のことを推薦してくれていたみたいで、その時にTOHJIROさんは別に私のことは注目していなかったらしいのですが「そこまで二人が言うなら、ちょっと会ってみようか。」ということで、面接に呼んでくれたんです。

なるほど!初めて行ったTOHJIRO監督の現場で感じたことはありましたか?

美咲結衣

他のメーカーさんが100%だとしたら、TOHJIROさんは100%以上でくるというか、伝わってくるものが最高到達点を越えてくる感じがありましたね。しかも、怒号とまでは言わなくても大声で「女優が寒いだろ!早くバスローブをかけてやれ!」とか、とても気遣ってくれて。

大声で言う感じが、TOHJIRO監督らしくていいですね!

美咲結衣

あと、縛られて足に力が入らなくて立てなかった時に、カットがかかった瞬間に「美咲は今歩けないんだから、おぶってやれ!」とスタッフさんに言ってくれたんです。TOHJIROさんは全てをわかってくれていて。ローション塗れだったりで体が汚れているのに、スタッフさんも何の躊躇いもなく背中を差し出してくれたので「大事にしてくれているな」と思って、キュンときちゃったんですよ。そんな親身になって大切にしてくれたTOHJIROさんがいたお陰で、今がありますね!

「さすがにこれは本当に死ぬかも…!」と思った、過酷過ぎる撮影のお話を激白です!

ハードプレイでご活躍されてきた結衣ちゃんが「さすがにこれは本当に死ぬかも…!」と感じた撮影を教えて下さい!

美咲結衣

TOHJIROさんの水責めは、マジで死ぬなって本気で思いましたね(笑)。だって普通に考えて、水に沈められ続けたら人間って死ぬじゃないですか?

そうですよね、、、(笑)。

美咲結衣

TOHJIROさんはただのAVごっこは撮りたくない方なので、こちらが「本当に死ぬ!!」って思うギリギリのところを見極めてやられるんです。なので死ぬ瞬間っていうのは、ああいう感じなんだなっていうのがわかりましたし、今だに水は怖いんですよね(笑)。

さすがの巨匠ですね。でも、そりゃトラウマになっちゃいますよ…(笑)。

美咲結衣

金魚が泳いでいる水槽に頭から沈められたり、板に逆さの状態で括り付けられて、水槽に沈められてモップの先で押し込まれたり(笑)。熱かったり、痛かったりするのは大変は大変ですが、死には直結しないですよね。水は沈められると息ができないので、水から上げてもらえないと死んじゃうじゃないですか。これが恐怖なんです…。

金魚が泳いでいる水槽の中に沈められた時は、どんな感覚なのですか(笑)?

美咲結衣

TOHJIROさんは「赤い金魚が泳いでいる水槽の中に女性の顔が入るなんて、綺麗だろー。」って言っていたのですが、沈められている私は水中なので「赤いのがいるな。」っていうぐらいで、ほぼほぼ何も見えていないんです。口に金魚が入ってこないようにだけは気をつけてました(笑)。

いや~、TOHJIRO監督の現場は熱量が尋常じゃないですね(笑)。でもこうやってTOHJIRO監督が女優さんに対して本気でぶつかって、全てを受け入れようとするから、結衣ちゃんもここまで身を預けられるのだと思いました。にしても、それは結衣ちゃんの桁違いの忍耐力があってこそなので、改めて「美咲結衣」というAV女優さんは偉大な方なのだなと感じましたね。近日公開の後編では、初体験からレズプレイで、さらにはフィストファックまでしていたという驚愕のエロトーク満載でお送り致します!ぜひお楽しみ!!!