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【前編】「あまりにも撮影でイキ過ぎてしまうので、演技と思われないように隠れて何度かイッてから、本イキするんです」。驚異の全身性感帯の持ち主・一ノ瀬恋の性感度はますます上昇中!【一ノ瀬恋 人気AV女優インタビュー】

2018.10.25

  • ――前の芸名だった「あゆな虹恋」時代から数えるとAVデビューして3年ほど経ちますが、最初からAVの仕事を長く続けるつもりはあったんですか。
  • 一ノ瀬全然。最初は引っ越し代を稼ぎたかっただけなんです。一人暮らしをしていたんですけど、もう実家に帰りたいなって思ってた時期で。東京でやることもやったし、地元で就職しようと。それでバレるのも怖かったので1本だけ撮ったら辞めようと思ったんですけど、現場に行ったら、めちゃめちゃ楽しくて。その帰りにマネージャーさんとゴハンに行ったら、「このまま続けてほしい」って言われて、すぐに「続けます!」って。
  • ――じゃあ引っ越しもせず?
  • 一ノ瀬一応、地元には帰ったんですけど1週間で東京に戻ってきました。次々とお仕事が入ったのもあったし、やっぱり東京のほうが楽しいですからね。それで3年が経ちました(笑)。
  • ――1本限りとはいえ、よく引っ越し代のためにAVに出ようって決心がつきましたね。
  • 一ノ瀬もともとグラビアの仕事をしていたんですけど、そっちのほうがAVよりも違和感を覚えていたんですよ。水着は着ているけど、どうせエッチな目で見られているだろうし、イメージDVDの撮影は絶対にポロリしているし。それでいて清楚じゃなきゃいけないってギャップが気持ち悪くて、だったら脱いじゃおうと。
  • ――そんな簡単に割り切れるのがすごいな(笑)。グラビアと並行して地下アイドルもやっていたんですよね。
  • 一ノ瀬二十歳になるかどうかぐらいの時に1年ぐらいやっていましたね。その時に所属していた事務所の社長さんがアイドルグループをやるからってことで始めたので、自分でアイドルをやりたいって訳ではなかったんです。
  • ――小さい頃から芸能界に憧れていたんですか?
  • 一ノ瀬女優さんになりたいみたいな願望はあったんですけど、具体的に何か行動を起こすってことはなくて。たまたまスカウトを受けた時に、やってみてもいいかなって軽い気持ちで事務所に入りました。でも女優の仕事はなくて、よくあるパターンですけどグラビアとアイドルをやって(笑)。それで2年間ぐらい活動していたのかな。
  • ――けっこう長く続けたんだ。
  • 一ノ瀬グラビアは楽しかったですからね。ただアイドル活動のほうはダンスが嫌いで、正直やりたくないって気持ちのほうが大きかったです。
  • ――むしろアイドル活動よりもグラビアに抵抗あるって女の子のほうが多いと思うけど。
  • 一ノ瀬もちろん最初は恥ずかしかったです。人見知りだし、けっこうコンプレックスが多い人間なので、こんな身体を晒しても……って思ってたんですよ。でもグラビアの仕事を始めたら、撮ってくれる方がいて、それを見てくれる方がいて、そこで自信がついたところもあります。
  • ――ちなみにAVは観たことあったんですか。
  • 一ノ瀬何度かはありましたけど、彼氏と一緒に観る程度だったので、がっつり観たことはなかったですね。
  • ――じゃあAVが好きだった訳ではないんですね。それなのにAV撮影は一回目の現場から楽しかったと。
  • 一ノ瀬やっぱり恥ずかしさはあったんですけど、AV現場の雰囲気って明るいじゃないですか。出る前はマイナスのイメージもあったんですけど、行ってみたら明るいし、スタッフさんも気さくだし。ただただ楽しくてやりやすかったです。でも思い返すと、中学生の頃からAV業界に興味はあったんですよ。『13歳のハローワーク』って本があったじゃないですか。あれにアダルト系のお仕事も書いてあって、そういうお仕事があるって初めて知ったし、しかも中学生向けの本に書いてあることが衝撃的でした。それを読んでから、人ができないお仕事とか、大抵の人は抵抗のあるようなお仕事をやってみたいって気持ちはずっとありました。だからこそグラビアからAVにサラッと来られたのかなって思います。
  • ――デビュー当時から、いろんなメーカーの作品に出ていましたよね。
  • 一ノ瀬来た仕事を楽しく受けていたら、いろんなメーカーさんの現場に呼んでもらって、1年目はすごくお仕事を頂いていました。ただ1年経つと、事務所に新しい子も増えて。仕事も減ってきたから、そろそろ潮時なのなかって思っていた時期に、ちょっと休んで。それで今の事務所に移籍しました。今はAV以外にも、ピンク映画とか舞台とか、もともと自分がやりたかったことも出来ているので楽しいです。
  • ――久しぶりにアイドル活動も始めましたよね。「感じられるアイドル」がコンセプトのMake it ! で、一ノ瀬さんは数の子天井担当(笑)。
  • 一ノ瀬地下アイドルをやっていた時のグループは、幾つかの事務所からメンバーが集まっていたので、気を使うことも多かったんですよ。でもMake it !はメンバー全員が同じ事務所の子たちなので、やりやすいですね。めちゃめちゃ楽しいです!
  • ――苦手だったダンスは克服したんですか?
  • 一ノ瀬あんまり……。ただ、みんなできない状態から始めているので、全員で支え合うのも楽しいし、雰囲気もいいです。
  • ――AVのほうはデビュー当時と今では出る内容も変わってきたんじゃないですか。
  • 一ノ瀬前は制服モノばっかりだったんですけど、最近は人妻モノが増えましたね。人妻経験がないので、ついつい本番中も結婚指輪をいじっちゃうんですけど。
  • ――これまで出演したAVで特に印象に残っている作品は?
  • 一ノ瀬M気質なので水責めの撮影は印象的でした。前日からワクワクして、「早く現場に行きたい」って感じで。
  • ――水責めが楽しみなんてどうかしてますよ(笑)。
  • 一ノ瀬実際に現場でも、めちゃくちゃ楽しくて。レイプ物だったんですけど、浴槽の中にガーッと頭を押し付けられたり、絡んでいる最中も上からシャワーを浴びせられたり。鼻の中に水が入って痛かったんですけど、その苦しさが最高なんですよ。肉体的な苦痛が精神的なものに変わっていくことに堪らなく興奮するんです。
  • ――それは、かなりのM気質ですね。
  • 一ノ瀬ビンタでも、「何で今、この人に叩かれているんだろう」って追い詰められて泣いちゃっている自分が「めっちゃいい!」って(笑)。さすがにプライベートではリスクもあるから水責めとかをされたいとは思わないんですけど、AVの現場は安全性がありますからね。
  • ――前はレズモノにも出ていましたけど、最近はやってないですよね。
  • 一ノ瀬レズモノは何度かやったんですけど合わなかったですね。女の子は好きなんですけど、男性ほど感情が入らないんですよ。常に現場は「楽しく、気持ち良く」をモットーにやっているんですけど、レズの場合は気持ちを上げていくのが難しくて。初めてのレズ現場が攻め役で、どうしていいか分からなくなってトラウマになったところもあります。
  • ――一ノ瀬さんはイキっぷりも凄まじいですけど、AVの仕事を始めてから性感度の変化ってありますか。
  • 一ノ瀬前は「セックスって気持ちいいな」ぐらいの感覚だったのが、AVデビュー後は本当にイキやすくなりましたね。もともと敏感なほうだと思うんですけど、男性経験が少なめだったので、この業界に入ってから「自分って、こんなに感じやすかったんだ」って気付きました。今まで自分の感度が普通だと思っていたんですけど、こっちの業界に入って、いろんな人と比較できるようになって、自分の体質って恵まれているなと。だからこそAVのお仕事を長く続けられているのかなって、そういう気付きみたいなのはあります。
  • ――AVデビュー当時からイキやすかったんですか?
  • 一ノ瀬ですね。演技だと思われるぐらいイクのが早過ぎるんです。でもイキすぎると嘘くさくなるので、現場では2、3回隠れてイッといて、大声出すレベルまで感じたところで「イク」って口にするようにしています(笑)。デビュー当時、100イキみたいな内容の作品を撮ったんですけど、実際には130回ぐらいイキましたからね。
  • ――それは前戯でも本番でも?
  • 一ノ瀬イケますね。特に中が感じやすいので、挿入後は早いスパンでイキます。
  • ――相手が誰であろうと?
  • 一ノ瀬わりとイケますね。
  • ――それは恵まれた体質だなぁ。
  • 一ノ瀬気持ちが高まっていると耳とか首を愛撫されただけでイク時もありますからね。それって本当に現場を楽しめてるなって自分でも思います。デビュー当時から、そんな感じなので、撮影現場は楽しいしかないです。
  • ――もともと人見知りな性格とは到底思えない(笑)。
  • 一ノ瀬今も人見知りですよ。現場でもカメラが回るぐらいまでは緊張しちゃうんですけど、回り始めたらやるしかない! って思うし、すぐにセックスに集中できるので、気付いたら撮影が終わってる、みたいな。
  • ――レズで女性を攻めるのはトラウマって仰ってましたけど、男性を攻めるのはどうですか。
  • 一ノ瀬そもそも痴女性を持ち合わせていないのでやりにくさはあるんですけど、イタズラっぽく攻めるのは嫌いじゃないなって最近思いますね。
  • 次回は、ウブだった少女がセックスの味を知ったことで一変、M性に目覚めていく学生時代など、プライベートの性事情に肉薄します!
    お楽しみに!!
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  • (取材・文=猪口貴裕)